
【社長、社員の成長を“誰よりも喜べていますか?”】
~新庄監督の“喜び方”に学ぶ、組織を強くする秘訣~
日ハム・新庄監督のあのひと言――
褒めるところが渋滞している!
このコメントに
日本中が笑顔になりましたが
僕がもっとグッときたのは
その後の喜び方なんですね
ベンチで
子どもみたいに飛び跳ねる
選手の活躍に
まるで自分のことのように喜ぶ姿
ハイタッチ
ガッツポーズ
全身で
「お前スゴイな!!」を表現している
…これ
社長にこそ
真似してほしいと思ったんです
たいていの会社では
社員がいい仕事をしても「ふ〜ん」レベル
「まあ、それが仕事やからな」と
言われて終わり・・・
いや、それってもったいないですよ!
笑顔すら出ない職場もあります
でも本当は
社長が誰よりも社員の成長を喜ぶ存在で
あるべきじゃないでしょうか?
新庄監督が
選手に好かれるのは
「面白く・楽しく・自由に」
やってるからだけじゃない
どの選手よりも
いちばん彼らの成長に
感動してるからなんですね
褒め方に
感情がのってる
「スゴい」だけじゃなく
「嬉しい!」「お前のおかげで勝てた!」って
まるで親が子どもの活躍を見ているような喜び方
それを全力で伝えるから
選手も「もっと頑張ろう!」って
スイッチが入る
会社も一緒です
部下が成果を出したとき
「おおっ!すごいやん!めっちゃ嬉しいわ!」と
自分ごとのように喜べる社長って、実は少数派
「感情を出すのは恥ずかしい」
「冷静な方がカッコいい」
そんな理由で
喜ぶ力を封印している社長、多いんですね
でもね
社員って敏感です
社長が
自分の成長を本気で
喜んでくれてるって伝わった瞬間
その信頼は一気に深まります
成長を“認められた”ではなく
成長を“一緒に喜んでくれた”という
体験は何倍も心に残るんです
だから
社員の成果や頑張りを誰よりも喜んで
誰よりも社員のファンになって
誰よりも彼らの成長にワクワクして
誰よりも笑って拍手してあげてください
そうすれば会社は
勝手に強くなります
「え、そんなことで喜んでくれるんや!」
って思われたら勝ちです
社員の心に残るのは
案外そんな“小さな喜び方”なんです
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