
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
大谷翔平選手とロバーツ監督の
ドッキリ合戦が盛り上がっている
大谷選手が
子ども用のポルシェに
すり替えられたロバーツ監督
今度は“仕返し”とばかりに
大谷の愛車に大量のカラーボールを投入
「これで1対1の同点だ」と
ドヤ顔で語るロバーツ監督に対し
大谷選手も苦笑いしながら
「これでタイだ」と応戦した
まるで少年のような
無邪気なやり取りです
ロバーツ監督は
ドッキリの仕返しを“個人戦”ではなく
“チーム戦”として楽しんでいます
「みんなで考えた」と言うように
周囲を巻き込みながらアイデアを出し合い
一緒に笑い合える環境を作っていました
これこそ
チームの士気を高める
リーダーの姿勢です
「社長 vs 社員」の構図ではなく
「社長 × 社員」の関係にすることで
組織は活気づく
もし社長が
「自分だけが戦わなきゃ」と
孤独に奮闘していたら
社員はどんどん離れていきます
逆に
「この戦い、みんなで楽しもうぜ!」という
スタンスで臨めば
自然と組織は
まとまり成果も上がる
■ “仕返し”が組織を強くする
面白いのは
このドッキリ合戦が
“お互いを認め合う”関係を
作っている点です
大谷選手のいたずらに対して
「やられっぱなしでは終われない!」と
ロバーツ監督が仕返しをする
それを見た大谷選手も
また次の一手を考えるだろう
こうした“遊び”の中に
信頼関係と刺激が生まれてくるんです
これを会社に置き換えると
「社長が社員にフィードバックを与える」
「社員が社長に意見を言う」関係に似ている
どちらかが
一方的に言うだけではなく
お互いが
“やり返せる”関係が
理想的なんですね
例えば
社長が社員を褒めたら
社員も社長に
「社長もすごいですよ!」と
返せるような職場
そういう環境では
社員も主体的に動き
仕事がどんどん面白くなる
「社長が仕掛ける遊び心」が
会社を変える!
ロバーツ監督のように
組織の雰囲気を楽しみながら
作り上げるリーダーこそが長期的に成功します
社長が
ちょっとした“遊び心”を持ち
それに社員が乗っかることで
職場の空気はガラッと変わります
みなさんの会社では、
どんな面白い仕掛けができるのか?
ドッキリのような遊び心が
組織を強くするヒントになります
今日は、ここまで~
#社長が褒められる会社
#褒める経営
#リーダーの戦い方
#無敗の経営術
#褒める力が未来を変える
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|