
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ディズニー新幹線が
走り出しましたね
車体には
「アナと雪の女王」
「塔の上のラプンツェル」
「ピーターパン」の世界観が描かれ
車内では
「輝く未来」の
メロディーが流れる
乗るだけで
夢の世界に入り込んだ
気分になり
SNSには
「かわいい!」「すごい!」と
感動の声があふれています
なぜディズニーが関わると
ここまで人の心を動かすのか?
その秘密は
「ただの移動手段」だった新幹線に
ワクワクする仕掛けを組み込んだからです
これって
実は会社経営にも
そのまま応用できます
会社というのは
社員さんにとって
「日々通う場所」であり
「働くための手段」になりがちです
しかし
それを「ワクワクする職場」に
変える方法がある
そのカギを
握っているのが
社長自身のごきげんです
社長が
ピリピリしていると
社員は緊張し
職場の雰囲気はギスギスする
一方で
社長が楽しそうにしていれば
自然と社員も前向きになる
つまり
会社の空気は
「社長のごきげん」に
大きく左右されるんです
では
どうすれば
社長自身がごきげんで
いられるのか?
そこで
ディズニー新幹線のように
「自然とごきげんになれる仕掛け」を
取り入れるのがポイント
社長が
自分の機嫌を取る
3つの方法
①「ごきげんスイッチ」を
決める
ディズニー新幹線の
テーマソングが「輝く未来」なら
社長にも
「これをすると気分が上がる」という
スイッチを作るのが大事
朝イチで
好きな音楽を流す
アロマを焚く
軽い運動をするなど
自分の
テンションを上げる
ルーティンを決めておく
「やる気があるからやる」のではなく
「やるからやる気が出る」 という
逆転の発想がポイント
②「自分の成功体験ノート」をつくる
人は
悪いことばかり考えると
気分が沈みやすい
しかし
「過去に乗り越えた困難」
「社員が喜んでくれたこと」
「お客様からの感謝の声」などを
ノートに書いておくと
落ち込んだときに
読み返すだけで
「自分はできる」と
再確認できる
これは
ディズニーランドの
キャストが
毎日「ゲストの感動エピソード」を
共有しているのと同じ仕組みです
③「ごきげんチーム」をつくる
社長が一人で
機嫌を取ろうとすると
逆に疲れてしまうこともある
そこで大事なのが
「この人と話すと気分が上がる」という
社員や仲間を周りに置くこと
ディズニーの
キャストがゲストを
楽しませるように
社内にも
「社長を元気にする人」を配置する
社長が
落ち込んでいたら
元気な社員が
「最近どうですか?」と
話しかけたり
ちょっとした成功を
報告するだけで雰囲気は変わる
「ワンダフル・ドリームス・カンパニー」を
目指そう!
ディズニー新幹線が
「乗るだけでワクワクする」ように
会社も
「働くだけでワクワクする場所」に
することは可能だ
そのためには
社長自身が
ごきげんでいることが
何より大切
社長が楽しそうに働けば
社員も自然と前向きになり
職場の雰囲気はガラリと変わる
さて
みなさんの会社は
「ただの新幹線」か?
それとも
「ワンダフル・ドリームス・カンパニー」か?
今日は、ここまで〜
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ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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