
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
日常生活の中で
ちょっとした非日常を味わう瞬間って
思わず心が躍りますよね
たとえば
ディズニーランドは
非日常を味わうのに
ぴったりの場所ですね
あの独特な音楽
ミッキーやドナルドといった
目を引くキャラクター
そして
細部まで作り込まれた風景や
アトラクション・・・
どれをとっても
ここでしか味わえないという
特別感が詰まっていますね
その一瞬に「おっ!」と
思える体験って思い出に残るものです
そんな非日常の楽しさを
誰かと一緒に共有できたら
もっと特別なものになります
恋人や家族や友人
その相手が誰であれ
「一緒にいるからこそ楽しい」と
感じられる時間は
本当にかけがえのないものですね
最近
こんな話を耳にしました
彼氏が彼女にサイドカーに
乗るよう促したエピソードです
サイドカーという乗り物は
恋愛そのものを象徴していています
ひとりでは進めないが
ふたりなら特別な景色が広がる
バランスを
取るのが難しい時もあるが
相手を信じて乗り込めば
新たな発見がある
その 協調性 ・冒険心 の両立は
恋愛における理想的な関係を思わせる
彼氏が
サイドカーを選んだ背景には
そんな深いメッセージが
込められているのかもしれないですね
一方で
親指を立てて「乗れ」と
促す彼氏の行動には
どこかコミカルな印象がある
このユーモアを
笑い話として受け止める
余裕があるかどうかは
恋愛において重要なポイント
人生のなかで
思わず笑ってしまうような
出来事を共有できるパートナーは
長期的に見て非常に貴重な存在になります
もしサイドカーに
乗り込んだ場合
どのような未来が待っているのか?
ふたりで
風を切りながら走るうちに
非日常の楽しさに夢中になり
特別な思い出が増えるかもしれない
周囲の視線も気にならなくなり
むしろ 「私たち、最高に楽しいよね」 と
胸を張れるようになる可能性がある
一方で
サイドカーの揺れや
狭さに耐えられず
「もう二度と乗らない」と
心に決めることもあるだろうね
社長と社員の関係も
サイドカーと同じです
社長が運転するバイクに
社員がサイドカーとして乗り込む
社長が「新しい挑戦だ」と
親指を立ててみせても
社員が安心して乗り込めるかどうかは
信頼関係にかかっています
そして
その信頼はどこから生まれるのか
それが日常で「褒める」という行動なんです
社長が社員の
努力や成果を認め
心から褒める
これが社員にとって
「このサイドカーに乗ってみたい」と
思わせる大きなポイントです
ただ命令されるだけでは
人はついていきません
ですが
きちんと褒められ
価値を感じられれば
「社長のもとで、この会社で頑張りたい!」と
自然に思うようになるんです
実際
私がサポートしている
社長の中には
この「褒める仕組み」を
取り入れることで
社員のやる気や結束力が
劇的に変わったという方々が
たくさんいます
褒めることは
特別なスキルが
必要なわけではありません
ただ
相手の良いところに気づき
それを言葉にするだけでいいんです
恋愛も会社経営も
本質は同じ
大切なのは
「信頼」と「冒険心」
そして
その冒険の第一歩は
相手を褒めることから始まります
さて
あなたは社員に「乗れ!」と
親指を立てる前に
社員を褒める準備はできていますか?
きっと
その一言が社長の
ビジョンを加速させ
扉を開く鍵になります
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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