社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
ゴルフのラウンド中に
スイングやルールを教える行為について
「あり派」が半数を超えた!という意外な結果
これには思わず
「なんでやねん!」と
ツッコミたくなる
ゴルファーもいると
思いますが
理由を聞くと妙に納得
マナーやルールを
教えるのは大切!という
声が多数だったのです
確かに知らずにバンカーを
耕し始める初心者を見たら
誰だって「それはあかん!」と
教えたくなるでしょう
ただし
ここで問題となるのが
“教え魔”の存在
スイングを語り始めると
止まらない彼らの熱意は
もはやプレゼンを始めそうな勢い
「お前のフォームはこうだ!」と
マイクを持ち出す勢いで
指導を始められたら
さすがに
こちらもスコアどころでは
なくなります
そんな経験を持つ人々からの
「集中できない」「楽しめない」という
悲痛な声
いやはや
共感せずにはいられません
しかし
この議論を
聞いていて思ったのは
職場の上司も
似たようなものだということ
何かと
アドバイスをしたがる
社長もいますよね?
特にアドバイスが
的外れだったり
タイミングが悪かったりすると
部下のやる気は
ゴルフボールのように池に沈む
「なんで今それ言う?」と
心の中で叫んでしまうこと
ありませんか?
ここで重要なのが
「褒める力」です
まず相手の
「良いところ」をしっかり褒め
その後で
自然にアドバイスを
織り交ぜる方法
たとえば
部下が失敗したとしても
と伝えれば
相手は
「お、俺ってそんなに悪くないかも」と
前向きになれるんです
これをゴルフに当てはめると
同伴者がミスショットを連発しても
まずは
と褒めてあげる
その後で
とアドバイスを添える
これなら
“教え魔”扱いされることなく
むしろ
「またこの人と回りたい!」と
思われる可能性が高いわけです
要するに
ゴルフでも職場でも
相手をまず褒めるのが
最強のコミュニケーション術
だからこそ
ラウンド中でもオフィスでも
「教える」ときは
まず「褒める」ことから
始めてみましょう
その一言が
場の雰囲気を一変させます!
最後に
“教え魔”と“褒め魔”
どっちが好かれるかを
考えてみてください
次のラウンドや
ミーティングでは
ぜひ“褒め魔”になってみてください
その効果
きっとスコア以上のものが
得られますよ!
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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