今日も
めっちゃ暑い中
横浜・八景島シーパラダイスでは
イルカが観客席に
水しぶきを浴びせるイベント
スプラッシュタイムが連日開催され
夏休み中の親子連れの人気を呼んでるみたいね
かけすぎでしょw
子どもたちは
びしょびしょになって
歓声をあげてるww
こうやって
親子で楽しんでいる姿を見ると
こっちまでハッピーになる
一方で先日
県外で遊んでいたときに
ある親子のやりとりが聞こえてきた
「それはダメ」
「それもダメ」
「なんでいつもできないの?」
声が大きかったので
全部聞こえてしまった
でも
子どもの顔をみると
暗い感じで下を向いて
聞く耳もたず・・・
ほめ方や
叱り方を教えてという前に
大事なことがあって
大人が子どもと
どう向き合っているかが
親子関係をみるとハッキリわかるんよね!
子どもたちも勘が鋭いから
それが心からの言葉かどうかはすぐにわかる
かえって
子どものやる気を奪ってしまうんよね
私が
意識してるのは
ほめるときも叱るときも真剣なんよね
子ども
一人ひとりのことを知り
一生懸命してるかどうかを見極めて
いま言うべきことは、しっかり伝えるんよね
いきなり
叱ることはないんよね
たとえば
「それ違うよ!」
「なんで毎回言わすの?」と言うと
最初から否定してしまう
たとえるならば
心のコップが下向きの状態で
親は水を注いでる状態ね
この状態では水は入らんよね
まずは子どもに
こちらを向かす必要があるんよね
そして
子どもの良いところを見つけ
ほめてからアドバイスするほうがいいよね
すると
心のコップも上向きになり
聞く耳も開くんよね
開いたら
そこに向かって
「ここをこうすると
さらに良くなるよ」と
アドバイスしてあげると
子どもも
「うん」と言って
素直に心で応えてくれる
しかし
日ごろから
何も認められず
ほめられず
「あれはダメ」
「これはダメ」と言われ続けてると
子どもの心の扉は開きません
たぶんこう思っています
「どうせ、やったところで
また怒るんだろ!」
「自分には良いところがないのかな?」と
思ってしまうもんです
なぜ
先にほめるといいか?
ほめられると
子どもは親に認められてるという
安心感がでる
そのあとは
心が開いてるから
アドバイスや𠮟っても
素直に聞いてくれます
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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