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心に残るひと言で人生が変わったほめ言葉
社員だけで会社を回す専門家
ほめちぎる人財育成の達人 西村博です
なかなか減らない
根性論を押しつける
相手を見下す
責任をなすりつける
足を引っ張る
人によって態度を変える
自己保身しか頭にない上司

特権意識が
強い上司ほど
自分の暴言や
罵倒で部下が
どれほど傷つき
つらい思いをするか
考えれない


これでが
部下は絶対に
育ちません
部下は
叱って育てる
という人がいる
大間違いです!
人は
叱るだけでは
育ちません
人は
いいところを見つけて
ほめることで
成長していくんよね
なぜなら
「ほめる」というのは
その人のいいところを見つけて
伸ばすことだから
ほめられると
人間サイズが
大きくなるんよね
ほめるって
それでいい!その方向で伸びていこう!
と示すことだから

ほめられた人は
枠にはめられることなく
伸び伸びと
自分を伸ばしていく
だから
人間サイズが
大きくなるんよね

それに対して
叱るというのは
「できること」と
「できないこと」の
ギャップを責めること
叱ると
人は委縮する!
叱るとは
人を枠に
はめることだからなんよね
だから
叱れば叱るほど
その枠が増えていき
だんだんと人間サイズが
小さくなっていくからなんよね


叱るだけで
人を育てようとする
上司や社長からは
その上司・社長以上の
部下は生まれないもんなんよね
私も
小学校・中学校・高校
そして初めて入社した会社でも
超体育会系だったので
今思えば
枠にはまった
生き方だったし
怒られないように
叱られないように
行動してたし
萎縮もしてたんよね
だから
このやり方を自分が
その立場になったときに
家庭でも職場でも
やってしまうんよね

枠にはまった人は
人間サイズが小さくなり
萎縮してしまうから
本来持ってる
素晴らしい才能や
ポテンシャルを
発揮できなくなる
私も
いっぱい叱って
怒ってきたけど
この指導は
人も自分も
ダメにしてしまう
私は
自分の周りから
人がいなくなって
気づけたからよかった
ボロボロだった
私を救ってくれたのが
「社長は、すごい!」と
社員さんたった一言のほめ言葉でした
社長になると
ほめられる機会なんて
まったくないから
実は
頑張ってる自分を
誰よりも
ほめて
もらいたかったんだろうと
思います
だから
私はたった
1言のほめ言葉で
心が救われたんですね
そこから私の人生は
変わっていったんですね

今日は、ここまで~
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