阿波おどり安全対策に疑問？決めつけの言葉は気持ちも会話もしぼませる？

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

毎年なんらかで

賑わせている徳島県の阿波踊り

８月１２日から

開催されてたんやけど

１５日は台風の接近で

公演が中止になると思ってた

１４日には

非難情報や暴風警報も出てたんだけど

強行開催に踏み切ったんよね

内藤市長はこの日の公演を

中止するように実行委員会に要請したが

委員会側は「今程度であれば大丈夫」と判断したんよね

市と実行委員会との

連携が取れてないように感じる

しかし暴風警報が出ているのに

「この程度であれば大丈夫」と

決めつけはいけないよね

万が一を想定して

運営側は対応しないと

どんなイベントやお祭りも

第一優先は安全安心だからね！

決めつけの言葉って

気持ちも会話もしぼませるんよね

会話をはずませるのに

特別なテクニックって必要ないんだけど

NGポイントはある！

例えば

相手を否定したり

決めつけたりする言葉は

つかわないこと！

誰かと話をしていて

相手の話にいつも共感できるとは

限らない

「いやいや、それは違う！とか

「それは、ありえんわ」などと

言いたくなることもあると思うんよね

しかし

自分の感じた違和感を

そのまま口にすると

相手の心の扉が

パタンと閉まってしまうことが

よくあるんよね

「もっと、〇〇できるはずよね」

「〇〇さんの立場なら、こうするべきですよね」

「この世界の常識では、こういうものでしょ」

もし自分が言われたら

ちょっとムッとしませんか？

「はず」「べき」「もの」という

決めつけ言葉を使うと

どうしてもケンカ腰に聞こえてしまう

だから基本的には

使わないことを

心掛けていきましょう

自分が決めつけた瞬間に

相手の「話したい」という

気持ちがしぼんでしまい

会話が広がらなくなります

何が起こるかと言うと

一生、本音では話してくれません

部下との会話のときは

気をつけていきましょうね

今日は、ここまで～

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