台風の自然の力と部下の成長～頑張る部下への言葉～

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

台風７号が

１時間に１５キロという

自転車並みの速さで北上していったけど

いろんなところで

影響を及ぼしたよね

なかには

１日予定を変更して

仕方なく帰る選択を余儀なくした人も

多かったと思うんよね

自然だけは

どうにもならないときがあるよね

どうにもならないと言えば

職場の人材育成で

一所懸命に努力をしているけど

どうにもならないときもあるんよね

そのときに

結果だけで判断しないで

チャンスだど思って欲しい

その部下が

「疲れがたまってないのか？」

「ちょっと心の余裕がないのか？」と

感じたときは

マラソンランナーに

沿側から一杯の水を差しだすつもりで

「頑張ってるね」とまずは「認めて」あげてください

人を育てるときにこそ

「すごく頑張ってるね」のあとに

プラス、アドバイスがあると成長するきっかけになる

上司や先輩から見ると

そう見えないときもあるかもしれないけど

本人からすれば

すでにギリギリまで頑張っている人には

「頑張って！」よりも「頑張ってるね！」

たった２文字の違いですが

その小さな違いに人は大きな気遣いと

愛を感じるものなんよね

誰しもみんな

「認めてほしい」気持ちが

どこかにあるんよね

苦しいときは

とくに心の底から認められることを

部下は求めています

それがどんなに

ささやかなひと言でも

じんわりと部下の心に染みわたるもんです

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