社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
私には
7人の子どもがいるんですが
今のほめる人材育成の原点は
この7人の子どもから学んだんよね
子育てで
一番私がしていることは
子どもの話を最後まで聴くこと
そして
何か行事や試合があったときは
こちらから関心をもって聴いてあげる
「こんなことがあってね~・・・」
「頑張って走ったけど3位だった」など
聴いてほしいことが
実はいっぱいあるんよね
しかし
ある家庭においては
私の家庭では
良かった出来事も上手くいかかった出来事も
子どもたちは話をしてくれます
これには
ちゃんとした理由があるんよね
私が子どもの話を
聴いているからなんよね
子どもの目を見ながら頷きや
と相づちをうって質問して深掘りして聴いてる
特に上手くいってないときは
「頑張れ」ではなくて
「頑張ったね」
なんよね
「頑張れ」ってよく使う言葉で
私も使うんよね
しかし
あえて「頑張れ」とは
言わない方がいいときもある
それは目の前の人が
すでに十分努力しているときです
みなさんも
マラソンをしたことがあると思いますが
残り5キロという場面で
限界でヘロヘロになってるときに
「がんばれー」と言われても
さらにムチを打たれる感じになる
こんなに頑張っているのに
まだ頑張らないといけないのと思ってしまい
逆効果になることもある
だから
頷きや相づちをうって
話を聴いて、ときに質問をして
話を掘り下げてあげる
頑張れよりも
頑張てるねで認めてあげることが
とても大切なんよね
今日は、子育ての話をしましたが
これは職場でも全く同じことです
家庭で子どもの話が聴けないのに
職場で人の話を聴くことはできません
コミュニケーションの基礎は
家庭で作られていてます
家庭という土台の上に
仕事があるわけです
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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