社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
昨日は
自分ほめの話をしましたが
一日1ほめを実践していく際に
最初はほめることが見つからなくて
なかなかしんどいと思う人もいます
なぜ、しんどいかというと
「成果を出してない(出ていない)」からなんよね
例えば
ダイエット考えてみると
どんなダイエットでも
初日から体重が
みるみる減ることはないよね
目的があって
目標を定めて1週間
2週間と続けていくうちに
徐々に体重が減ってモチベーションになる
ダイエットと同じで
目的や目標がないままだと
自分のほめポイントは見つけられないし
成果も出してないから、ほめれない・・・
「これだ!」と思って
やるべきことをやっていない現状があるから
自分をほめることに違和感を覚えるわけなんよね
プロセス(頑張ってる過程)を
ほめるといいと言ってますが
プロセス重視になると
となってしまうんよね
これって
モヤモヤするんよね
これって
ほめる側とほめられた側も
同じように感じるんよね
逆に
成果だけ重視すると
完全実力主義になって
「プロセスはどうでもいいのか?」
「成果だけであとはどうでもいいのか?」となる
日本という国は
人の感情やチームの雰囲気を
重視しないと上手くいきません
こう見るとベストなのは
成果につながるプロセスをほめること大事
なぜ上手くいったのか?という
成功事例の分析と共有がしやすくなり
仮に上手くいってなくても分析によって
次の作戦が立てれるようになるんよね
行動も推進され
存在も認められ
チャレンジする習慣も育まれる
さらに
この場合は意識的に
自分ほめをしようとしなくても
勝手に自分で自分をほめれるようになる
当たり前ですが
周囲からも評価されるようになるので
今度は周囲から、ほめられたり評価されたことを
”思い出すだけ”で自分ほめを実践したことになるんよね
それを
自他ともに認め合うことで
自信になっていくんよね
成果につながるプロセスをほめること
やるべきことをやっていれば勝手に自分ほめができる
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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