社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
人気番組のスッキリが終わったぁ~
17年間も走り続けたんよね
加藤さんの正直な言葉はとても共感できた
加藤さんの最後の言葉で
ここ10年で時代というのが、すごく変わってきてるなぁ、スッキリをテーリーさんと始めたときは、寛大というか、もっとゆるいというか・・・どんどん厳しくなることが良いこともあると思う、すごい良いこともある反面、すごく生き苦しかったり、生きずらいと思う人もいるかもしれない・・・
そして締めの言葉として
17年間やってきた自分に言いたいと思う。17年間できるの当たり前じゃないからな!!
17年間も
やり続けると日々のニュースで
とくにこの10年で
時代の変化を感じたんでしょうね
職場においても
昔は厳しくて当たり前だった
時には
叩かれたり理不尽な残業があったり
当たり前だった
が、、、
今は時代が変わった
昔の当たり前が
今の時代は通用しない
昔のなごりか・・・
ほめれる人が少ない
職場でも
離職者が続出してる企業が多くなった
昔のやり方で人材育成しても
今の時代は全く通用しないんよね
社員さんが辞めてからわかる
その人の価値が・・・
でも辞めたときには
もう遅いんよね
今のままの社風では
新しい社員さんが入ったところで
すぐに辞めるだけ
そして
辞めた人は100%自分の周りの人に
「あそこの会社はやめとけ!」と口コミする
負の連鎖なんよね
会社側も辞めたときにわかる
社員さんが会社に来てくれてるのは
当たり前じゃないということに
当たり前になった瞬間
感謝の気持ちはなくなってるんよね
ここに気づかない限り
風通しのいい社風なんて絶対にできない
風通しのいい社風を作るには
土台に「ほめる・認める」ことがないといけない
私も昔は
叱る怒るばかりだったが
自分の周りから社員さんがいなくなったときに
原因は相手ではなくて自分にあると気づけた
このきっかけで
ほめること、認めることを
毎日勉強して実践してきた
もちろん
はじめの頃は、ほめても
相手からは「何か裏がある」とか
警戒されてたけど
信じて諦めずに
続けていくと自分自身の心の変化があった
ほめれば、ほめるほど
自分の心が整ってくる
整うと
自分に余裕ができてくると
周りとの人間関係がよくなってきた
ほめることも
10年以上やり続けていますが
当たり前じゃないんよね
ほめる覚悟をもって
やり続けると人生が変わる
ここ最近は
ホント厳しい社会になったと感じる
今がほめることを学ぶ
最高のタイミングなんよね
もちろん
叱ることも大事
ただ叱るときは
命の危険があったときと
決めている
「ほめる社風にしたい」と
問い合わせは増えてきた
社長の本気があれば
すぐに社風は変えれます
全社員で学び
ほめる社風を一緒に創っていきましょう
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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