会議や話し合いで取り残されている社員さんがいませんか？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

前年比25.7％増の

472万5472台だったと発表し

年間ベースで

日本を初めて上回り

中国、米国に次ぐ世界3位となった

日本は

自動車にかかる

税金が高い国なんよね

車を維持していくのも難しくなる

少子化も加速してさらに減っていく

これからの日本は

どんどん衰退していき

他国からも取り残されないか心配

取り残されると言えば

会社のチームで仕事や

議論をするとき

メンバーの中に

取り残される社員さんが

出てくることがある

取り残された社員さんは

疎外感を味わい

モチベーションが

急激に下がっていくんよね

それが

長期にわたると会社を休んだり

精神的な病気になったりして

退職すにつながるケースになる

そうならないためにも

チームの中についていけない

社員さんがいるかどうかを観察するか

ほかの

メンバーに事情を聞くかとして

早めに感知し対策をとることが必要

さらに

そのような脱落者が出ないように

チームの設計と運営に配慮することが

大切なんよね

まず会議やミーティングで

議論や話し合いをするときの人数は

１チーム４人ぐらいまでが適当なんよね

それより多いと

特定のメンバーだけで

議論するようになり

発言しない人が出てくるんよね

どうしても

やむえない場合

それより多い人数で

議論するときには

リーダーが参加者全員に

順番で意見を発表させたり

発言しない人に

意見を求めたりするといい

発言しない人に発言させる

簡単な方法があるんだけど

例えば

「このAという問題について

意見がほしいので今から３分間、時間を設けるので

紙に意見をかいてください」

この紙に書くという

作業はとてもよくて

発言しない人でも

紙に書いたことは発表できるので

誰でも簡単に発表できるからオススメ

実際

私の会社でも、この方法は

ず～っと実践してますが

とても効果的です

また

議論や話し合いをするメンバーが

固定していると

どうしても

発言が特定の人に偏ってくるんよね

だから

定期的にメンバーをシャッフルして

リーダーも回り持ちかメンバーの互選で

選ぶようにするといいですよ

今日は、ここまで～

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