社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
最近は
セミナー回数を増やしていますが
目的は、ほめれる人を増やすこと
そして周りの人を元気にさせて活性化させること
逆を言えば
ほめれる人が
少なすぎということです
やりがいしかないです
ほめるときに
大事なことって
相手を認めることです
昔に多いのが
叱る教え方ね
基準に満ちてない
部分を指摘する
常に
上から目線のものでした
一方で
ほめる教え方と言いうのは
今どれくらい基準に
届いているのかを知らせるもの
これは
上からも下からでもなく
同じ高さの目線から
相手の出来ているところや
それまでチェレンジしてたこと
努力を認めるもの
できてるところを
認める視点になれば
「どうほめたらいいか」と
悩むこともなくなってきます
相手の悪い点も自然に
「そういう面もあるよね」とか
「そういう考え方もあるよね」と
受け止められるようになってくる
この仕組みを理解できると
社長や上司のストレスが
劇的に減ります
「何回同じことを言わすんだ」
「言われたことしかしない」
「社員からの提案がない」といった
悩みも解消されます
ほめることは教わる側にも
大きなメリットあるんよね
私の会社でも、みんな
はじめは「ほめる」ことに
自信がなかったんよね
私の会社だけでなく
他の会社にいっても
同じことが起こる
それは背景に
今まで、ほめられてきた
経験がない人が多いから
ほめる・ほめられる
イメージを持ってないから
具体的にどうしたらいいのか
わからないんよね
だから
今まで叱られて育った人は
「叱るのがいい」という価値観の中で
暮らしてきているから
どうほめればいいのか
わからないのは当然のことで
叱る指導になるのも当然なんよね
たとえばね
社員さんやスタッフさんを
「10分説教しろ!」と言われたら
できる人って多いと思う
一度言い出したら
その人の悪いところが
噴水のように出てきてしまう!という人も
少なくないと思うんよね
これは
今まで叱る育て方という
価値観の中で
「相手の悪いところを探す」
トレーニングを積んできた
”成果”とも言えるんよね
逆に
「10分間ほめる続けて!」と
言われたらどうでしょうか?
実際にセミナーで
「1分ほめ続けてください」と
ワークをしても
ほとんどの人は
「すごいですね!頑張ってますね・・・」
みたいな感じで
すぐに
ほめ言葉が尽きてしまいます
やっぱり
セミナーを受講して
ほめるとは、どういうことなのか?
ほめるの素晴らしさを
体験してほしいと思うんよね
そんな私のほめるセミナーが
12月19日、24日に
徳島市のシャンクレールさんで
12時からランチ&セミナーがあります
そして
12月16日は
15時から犬伏まりさんとコラボセミナー
シャンクレールさんは
両日とも定員12名
犬伏真まりさんとの
コラボセミナーは定員20名
少人数の開催になりますので
お早めにお申し込みお願いいたします
今日は、ここまで~~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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