社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
姫路女学院高校で
教師が生徒を平手打ちして
女子生徒のアゴ外れる大けがをさせてた
その女性は
ソフトボール部で
大会にユニフォームを忘れた
しかし
気づいて母親に連絡したけど
許してもらえず
激怒して暴言や暴行をした
部活顧問が体罰・・・
今だこんな教育がされていることに
ガッカリする
体罰は指導でも
なんでもない
いまだに
体罰をしてる指導者は多い
子どもからすれば
恐怖でしかない
ダメな指導者は「できてない」を指摘し
いい指導者は「できる」に目を向けるんよね
ダメ出しの指導は
とても楽なんよね
言ったところは
相手もそのときだけ行動するから
しかし
また同じ問題を起こしたり
別の問題が起こってしまう
この結末は
人間関係が崩壊する
いい指導者は
「できる」に目を向けるから
相手をほめる・認めるんよね
私がコンサルに入っている
会社の社長さんや管理者さんは
みなさん口をそろえて
今までの叱る指導やダメ出しの指導は
もしかしたら必要なかったのかもしれない!
というんよね
初め「ほめる」指導をスタートしたときは
めっちゃ反対してたんですが
実際にやってみたら
良いことだらけだったんです
まあ当然なんですけどね
叱る指導、ダメ出しの指導は
基準に達してないところを指摘する
それに対して、ほめる指導は
今、基準をどれぐらい満たせているかを指摘sる
例えば
ある仕事が60%に
達している人がいるとします
叱る指導は
この人の「できてない」40%に注目します
「できない」ことをつぶして
より完璧な100%を目指して
仕上げていくやり方です
このやり方だと
意識は相手の「できない」ところを
探すために働きます
常に粗探しをしているようなものです
こういう人によく出てきがちな言葉が
「どうしてこんなこともできないんだ」と
上から目線になり、ついには相手が
上手くいかないことに腹を立ってます
それ対して、ほめる指導は
「今どれくらいできるようになったのか」を探し
伝える指導です
先の例でいえば
「できる」60%の部分を
伝えてあげるのです
最終的にできなかったとしても
それがどのくらいまでできているのかを重視し
相手の成長している点を伝えます
そのうえで
「残りのこの部分を、上手くやれば完成する」と
教えるのです
この指導に切り替えてから
コンサルを受けた会社は
「できてない」ところを
重点的に伝えていたころよりも
むしろ早くなったそうです
もちろん
人間関係もよくなり
業積も対前年130%以上アップしました
言われた側も
自分の成長を理解できるので
失敗の原因がわかりやすく
改善しやすくもなるんよね
些細な言い方の違いのようですが
この差が大きな違いになるんよね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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