社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
私は講師業をしていますが
一方で自動車屋もしています
20代のころは
MT車に乗ってサーキットで
走ったりしてました
当然
免許証もオートマチック(AT)車も
マニアルミッション(MT)車も乗れます
最近では
自動車も進化してきて
ハイブリット車や電気自動車
自動ブレーキや
自動運転車もでてきました
時代の変化と共に
免許証もAT限定免許の設定もでき
若い子はAT限定免許を取る人が多くなったんよね
自動車屋をしてると
たまに年配の方がMT車を
購入してくれるんだが
軽自動車においては
軽トラック以外はMT車はなくなった
日本国内で
販売される新車に占めるMT車の割合は
1%台にまで激減していると言われている
軽自動車の乗用車で
MT車を購入するときは
中古車を探すしかないんよね
需要と共有のバランスで
AT車が多くてMT車が少ないと
プレミア化で高額取引になるんよね
MT車の良いところは
・アクセルとブレーキの踏み間違いがない
・運転への集中力が高まる
・運転中の電話やナビの操作をしない
・車との一体感を感じられる
などなど
個人的には
MT車は残してほしいー
何気なく
MT車の良いところを
書いてみたがスラスラ書けた
良いところ探しって
日頃からトレーニングしておくと
すぐに頭に思い浮かんでくる
人でもモノでも出来事でも
良いところ探しを実践するための
コツがあるんよね
何事も
「形」から入ることが大事!
例えば
「感謝の気持ちを養う」などという
抽象的な方法を覚えるのではなく
「ありがとう」「ありがとうございました」という
言葉を頻繁に口にするようにします
例えば
お昼を食べたお店では会計のときに
「おいしかったです。ありがとう。また来ます」と
必ず口にする習慣を身につけるのです
そうやって
「形」を実践するようにすると
「感謝の心」というものは
後からついてきます
まずは「感謝の心」があって
「ありがとう」という発話行動が
引き起こされるのではないのです
いつでも、どこでも
誰にでも「ありがとう」を
連発していればこそ
感謝の心もついてきます
これを間違えてはいけません
感謝の心を
いきなり持つことは不可能です
だから
まずは「感謝の心」がなくてもいいので
まずは「形」を大切にしましょう
褒める力もそうで
とにかく「人に会ったら必ずひとつは褒めるんだ!」ということを
自分の課題にしましょう
そうすれば相手の良いところを
探すクセがつきますし結果として
褒める力はぐんぐん伸びていきます
今日は、ここまで~
9月17日(土)はみかも喫茶さんで
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※お申し込みは、コメント欄かメッセンジャー、お電話でお願いいたします
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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