社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
私には
7人の子どもがいるんですが
昨日は7番目の達月の6年生最後の試合
オールスターという大会で
地元のチームの6年生ばかりで
他のチームと合同で試合をするんよね

試合は
接戦で負けてしまったけど
レベルの高い試合と最後まで
手に汗を握る展開でした
やっぱり
親としては自分の
子どもの活躍ぶりが心配になる
ほとんどが
我が子がミスしてチームに迷惑をかけないだろうか・・・
といったものです
試合なので
ファインプレーもあれば
ミスもあるんだけど
ミスをすると
我が子に怒る親がいる
私も昔は
よくミスしたら怒っていたから
この気持ちはよくわかる
しかし
わざとミスする子どもはいない
結果ミスしたけど
子どもなりに真剣に
プレーした結果なんよね
不安になったり
考えすぎてたり
いろんな感情がね・・・
プレーに影響してしまう
そこで
怒られると子どもも
傷ついてしまう
それも酌んで結果ではなくて
ナイスチャレンジ、惜しかったよ、次は取れるよ!!
と声かけをしてほしい
結果ではなく
頑張ってる姿を応援してほしい
日常生活で
どんな言葉がけを
子どもにしているかで
ポジティブ思考になったり
ネガティブ思考になったりする
ちなみに
達月はミスしても
「惜しかったなあ」とポジティブww
そして
得点チャンスに打順が回ってくると
ヒーローになるチャンスと燃えるww
それは家庭でも
私:今日のヒットは、どんな気持ちで打ったの?
子:ホームランしか狙ってなかった!
私:得点チャンスに打順が回ってきたけど、あのときの心境は?
子:ホームランを狙っていた!
常に
ワクワクしてるんよね

これには理由があって
いつもヒーローインタビューをして
話を聴いてあげてるからなんよね

本人はチャンスのときは
ホームランしか
狙ってないこともわかったし

でもね
失敗したときって
誰よりも本人が一番知ってるし
それをわざわざブリ返す必要はない
それよりか
「惜しかったな!ナイスチャレンジ」と
声をかけて背中を押してほしい
良かったときは
何が良かったのか
ヒーローインタビューのように
本人に質問してあげて
振り返りの時間にしてあげるといい
このときに
子どもが、どんな気持ちで
試合をしていたのかわかる
その気持ちを知らないで
怒るのはよくないよね
この子育ての仕方が
今の職場で褒めて
人を育てることに
役に立っている

子どもも大人も
みんな頑張ってるから
結果がでなくても
その見えない努力や心情を酌んで
「よく頑張ったな」と伝えてほしいと
心から思う
人は自分のことを
大切に思ってくれる人のために
最大のパフォーマンスを
発揮しようとするものです!
今日は、ここまで~