研修もしてるのに、業績はいま一つという社長さん必見です

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日

ある社長さんから

スタッフに研修も行かせているし、業務改善や業績アップのために頑張っているのに・・・いまひとつなんよな～

と悩んでいました

離職者は

そんなにでてないけど

スタッフに元気がない、覇気がない

社内の人間関係が

ギスギスして不祥事が起こる

こういった職場は

実は多いんです

それらの問題を生み出す源が

実は職場のどこかに隠れているんですね

従業員満足度の低さが

問題の発生源になっていることが

大半なんよね

私の職場も

昔は従業員満足度が低かったのですが

「もっと職場をよくするには？」

「お客様満足度上げるには？」など

とくかく意見を出してほしいといったところ

休みが少ないとか

残業が多いとか

給料が安いとか

有休を増やしてほしいなどなど

まあ～言いたい放題

「意見を出してほしい」と言ってるから

社員さんは意見を出しているだけなんだけど・・・

当時は

私の苦労の気持ちも知らずに・・・

なんて思ってました

お互いに不満だらけだった

このタイミングで

政府から働き方改革

休みを増やす

残業を減らす

給料を増やす

中小零細企業の

社長からすれば

ホント耳が痛い話ばかり

しかし

ここが私を大きく変えてくれた

ターニングポイントだったんよね

この３つのことをすると

当時の私の考えでは

売上がめっちゃ減る

ここに直結したんよね

その反面

本当に売上げが減るのか？

という疑問もあった

というのは

まだチャレンジしてないから

やってもないことに結論出すのはなぁ～と

思いながら

とりあえず

少しずつ休みを増やしながら

あと社員たちと

を考えてみたんよね

要は今ままでは

私が一人で悩んで決めていたことを

社員たちも巻き込んで

一緒に未来について話し合いをしてみた

頭を抱えて考えてるｗｗ

初めて経営に参画すると

こんな感じで頭を抱える

このときに社長一人で

なんとかなる時代は終わったと思った

全員が会社のビジョンに向かって

知恵を出し合って未来を切り開く

こういう風に社員たちを巻き込むには

従業員満足度が低いと上手くいかない

従業員満足度の低さは

社内の「褒めない文化」から生じています

そこさえ解決すれば

すべてが好転し始まます

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