人材育成が上手くいかない社長は、ここをチェックすべし！

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社長さんの会にいくと

業積の話や人材育成の話になる

ほとんどの社長さんが

人材育成に苦戦をしている

社長の指示がないと

動けない社員さんが多いらしい

しかし

そんな社長さんに

社員さんのフルネームや誕生日

趣味や好きな食べ物をきいてみると

まったく答えられない

意外と

身近にいる人のことを

知らない

逆の視点に立つと

社員さんが私のことを

知ってくれていると

とても嬉しいんよね

私は

いつもブラックの

コーヒーを飲むんですが

そのコーヒーの銘柄を

覚えてくれていたり

たまにサッと「社長どうぞ」と

差し入れされたら

「よく覚えていたな！」と

思わず笑みがこぼれてしまう

社員さんのフルネーム

好きなこと、趣味

好きな料理、最近嬉しかったこと

悩んでいること・・・

これらのことを

知ろうとするのは

ほめるためのプロセスとして

実はとても重要なことです

それは

「社員さんのことを好きになろう」

長所を見つけようとする行為そのものだからです

社員さんの

好きなものを知ることは

相手との距離をグッと

縮めてくれるだけではありません

他人と同じ世界を共有することで

他人と自分が一体となれるのです

私が具体的に

何をしているかというと

とても簡単なことです

それは

「一日１０秒でいいから

ほめたい相手のことを思い浮かべる」

ということです

大切なことは

会社であれば社員さんのことを

知ろうとする心です

自分のことを見て

心配してくれる人がいる

これはすごく嬉しく

頼もしいことです

女性であれば

と声をかけられるだけで

と感じ満たされた気持ちになります

男性でも

などと言われれば悪い気はしない

ほめたい相手をちゃんと見ること

というサインを送ることが、ほめの第一歩です

一日１０秒だけ

社員さんのことを

思い浮かべてみてくださいね

人材育成のポイント

まずは社員さんのことに関心をもち

社員さんのことを知ることです

今日は、ここまで～

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