部下が自ら成長するには「気づき」が絶対に必要

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

一生懸命に

社員さんの育成をしても

なかなか思うように成長しない

と感じている社長さんは多い

これまでの

常識やアプローチを

根本から変えていく必要がある

そこで重要になってくる

キーワードが「気づく」なんですね

人が変わるときには

「気づく」プロセスが必ずあります

例えば

勉強のやり方がわからなくて

モヤモヤしているときに

「あっこうすれば良かったんだ！」と

わかった瞬間や

スポーツで

試行錯誤を重ねた末

ふと降ってくるように「あっ！」と

コツを掴めたり

仕事でも

急に楽しくなり

チャレンジできた経験は

誰にもあると思います

この自分の中で

「あっわかった！」という瞬間

この気づきが「あるか、ないか」で

社員の潜在能力の発揮に大きな差を生み出します

教えても

説明しても怒鳴っても

社員が変わらなかったのは

そこに「気づき」が起こってないからです

「気づき」と言うのは発見であり

見ている世界観が変わるということなんです

今まで

「これが正解と思っていたことは

正解じゃなかった！」

「相手に問題があると思っていたけど

そうじゃないかもしれない」と

これまで思い込んでいた解釈や常識

世界の見え方がまったく違って見える

だから

私に会社では

この「気づき」を起こして

そこに対してほめたり、認めたりして

「気づき」から

自信へと確信に変えているので

社員がどんどん自立していくんですね

今では

社長の私が居なくても

社員だけで会社を回せるようになりました

「気づき」が起こると

人は自然と変わり出します

他人に言われた言葉じゃなくて

自分の内側から湧いてくる答えなので

そのエネルギーは

他人に言われた指示や

アドバイスの比ではなく

自分を

突き動かす力になっていきます

そして

これまでとは違う視点で

考え出すようになります

人は視点が変われば

行動も変わってきます

だから

大切なことは

社員が自分で気づくために

社長ができることは

たくさんありますので

社員に考えさせる機会を作る

「気づき」のコミュニケーションを

していくべきです

今日は、ここまで～

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