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社長は社員の言葉を受け止めることで信頼関係を築く
社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
社員が
社長の質問に答えたり
自分の考えを話してくれたら
受け止めないといけません
何となく質問をして
話を聞くだけでは
受け止めることにはなりません
相手が
「受け止めてくれたと感じられるか」が
とても重要なんですね
だから
社員が話したことに対して
適当に聞き流し相づちや
返事をしないのはNGです
受け止めるときには
短い言葉でリアクションをして
1つ1つ受け止めるといいんよね
例えば
へえ~そうだったんやね
なりほど~そうか
それで、もう少し具体的に教えて?
こんな感じで
社員が話をしてくれる度に
ちゃんと
受け取ってるという
意思表示をし
相手の話を
より具体的に聞いていくために
このような言葉をかけること
で相手は承認してもらえている安心感を
持ちながら話を続けることができます
話した内容に伴って
表情や姿勢に変化が出てきたときには
話している人は
自分の表情や姿勢の変化に
気づかないことがあるので
こちらから
変化した事実を伝えることで
自分の変化を実感できるようになります

さらにというところでは
話をした内容の奥にある感情や葛藤
価値観が言葉や表情になってでてきたとき
〇〇(感情)な思いをしてきたんだね
○○(葛藤)を抱えていたんだね
あなたは、それ(価値観)を大事にしているんだね
こんな感じで
社員の心の奥にあった
感情がでてきたときに
焦ったり
困惑したりする必要はありません
ただ
「そうだったんだね」と
受け止めてあげるといいでしょう
こうして受け取めることによって
社員は自分を再確認することがきます
社員の感情を受け止めるということは
社長と社員の信頼関係を深く結びます
今日は、ここまで~
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