社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
子育てが上手な社長は
職場での人材育成も上手です
いまだに
怒鳴ったり叩いたりして
子育てをする親がいます
この話をすると
※引用:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
そのうち56%は
躾のための体罰を容認してます
大切なものを壊されたときや
言うことを聞かないときなど
思わず手を上げてしまうこともあるかもしれない
子どもが話を聞かない
悪い行動をやめさせるために叩く
という意見もあります
たしかに
「怒鳴る」「叩く」というのは
即効性はあるんですが
また
同じ行動を起こしたり
違う問題が起こったり
どんどん課題が増えたりします
子育てもそうですが
少年スポーツでも職場でも
同じ光景を見ることがあります
本当に
「怒鳴る」「叩く」という
選択肢しかないんでしょうか?
怒鳴る叩くという指導は
一番楽で安易な指導法だと
私は思ってます
子どものころに
怒鳴られたり
叩かれて育った子どもは
問題行動を起こす
「落ち着いて話を聞けない」
「約束を守れない」など
リスクが高いという
研究結果が報告されている
子育てや
人材育成は
怒鳴らなくても
叩かなくても
育てられるし
その方が
自己肯定感も育まれます
怒鳴ったり叩いたりする人は
など結論ばかり伝えてる傾向がありました
ほとんどの場合
時間に余裕がない
心に余裕がないために
「指示」「命令」だったり
先回りした結論の言葉ばかりなのです
でも
この育て方では
いつまでたっても
子どもは親は自分を
認めてくれないと思うし
職場の場合は
社員は社長はいつまでたっても
認めてくれないし褒めてくれないと思う
人を育てるということは
いかに経験を積ませるかなんです
それなのに
先に答えを言ってしまったり
作業が
遅いからと言って
先にやってしまうと
一向に成長なんてしません
自立をさせるためには
あれしろ!これしろ!ではなく
まずは任せてみる
そして見守ることが
何よりも大切なんです
そして結果がでなくても
頑張った過程を認め褒めることで
小さな成功体験を積ませることです
今日は、ここまで~
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