社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
私たちは
自分の能力や価値観を
物事の判断基準にしてます
だから
自分が当たり前のように
出来てしまうことを出来ない人がいたら
なんでこんなことも出来ないだ!
と思ってしまいます
みなさんは
人を褒めるときにも
抵抗を感じますか?
もし感じるとしたら
おそらく褒められたときも
抵抗を感じて謙遜したり
拒絶したりしてませんか?
大事なことは
人から褒められたときに
どんなリアクションをとっているか?
いやいや、それほどでもないです
と謙遜しているとしたら
きっと
社員さんを褒めるときも
と思ってしまうはずです
そこの抵抗をなく褒めるには
まず「褒められ上手」になるといいです
やり方は超簡単で
誰かに褒められたら
「ありがとう」「うれしいです」
「正直ものですね」などなど
素直に褒め言葉を
受け取る練習をすることです
しかし
私たちは褒められると
どうして謙遜してしまうかというと
それは
相手の提示したイメージと
セルフイメージのギャップが気になるから
つまり
自分に意識が向いているからです
褒めれたときに意識すべきことは
相手から見たら、そう見えたから
褒めたい!喜んでもらたい!という
気持ちが生まれ、褒めてくれているということです
それを
いや、いや違います。そんなじゃないです
と言った瞬間に
褒め言葉を
受け取ってもらえないことに
言葉ってプレゼントなので
そのプレゼントを目の前で
叩き落とすイメージです
これぐらいの
イメージを持った方がいい
だから
せっかくそう見えて
褒めてくれているのだから
例え自分の中でそうでなくても
そう見えるんですね、ありがとうございます。うれしいです!
と受け取る練習をする
これは
自分には見えてないけど
他人からは見えてる領域なので
そんな
自分もいることを受けいれることで
新たに自分の価値が発見できます
まずは
社長が受け取り上手になると
職場でも褒め上手になれます
今日は、ここまで~
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