「考えない部下」から「考えれる部下」になる、たった2つの方法

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

ビッグボスこと

日本ハムの新庄監督が

吉田輝星投手の投球に驚きの声を上げた

 

 

 

 

 

そして

清宮幸太郎内野手には

と話をした

 

 

そして何よりも

明るくて笑顔なのが選手からも

高評価だった

 

 

そんなに

難しい会話はしてないが

選手の心に響くんよね～

 

 

対話を

ちょっとだけ工夫するだけで

社員さんが自分の頭で考えだす

 

 

社員さんが

何か困って社長に相談にきたときに

具体的にどうすればいいですか？

 

 

私が

いつもやっていることは

答えないという

スタンスを突き通す

 

 

勘違いしてほしくないのですが

社員さんを「無視しろ」とは

言ってません

 

 

対話も

もちろんします

 

 

ただしその際に

これまでのように

社長が解説策を考え

 

 

それを

社員さんに与えるという行為を

キッパリやめてほしいんです

 

 

その代わりに

社員さんの自身が

自分の頭で解決策を考えざるを

得なくなるような対話の流れを

作っていきましょう

 

 

そのために

２つほどやってもらいたいことがあります

 

 

①社員さんが言った通り「復唱」する

②社員さんの発言に「合いの手」をいれる

 

 

例えば

社員さんが「できません」と言ってきたら

社長は「できなんだね」でOKです

 

 

社員さんの話が長い場合には

その内容を要約してあげたうえで

復唱するといいでしょう

 

 

とは言え

復唱しただけで社員さんから

次の言葉がなかなか出てこないのも

事実なんです

 

 

そこで

②の合いの手をします

 

 

例えば

などという言葉を使って

 

 

さらに

突っ込んだ説明をするように

社員さんを促すといいです

 

 

例えば