社長！間違ってます！サービスは、おまけじゃない「売り物」

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

今まで

いろんなサービスを学びたいと思い

たくさんのお店にいきました

 

 

その名でも

超おすすめのお店です

 

 

リッツカールトン

 

 

和倉温泉　加賀谷

 

 

レストラン　カシーター

 

 

アマンプロ

 

 

私の会社は

自動車屋で業種は違うけど

このサービスを自動車がしたら

「最高にいいよね～」って感じで

 

 

いつも

自分の目で見て体験して

いいものを取り込んでいるんよね

 

 

異業種から学ぶ！！

 

 

もちろん

社員さんも一緒に連れていき

体験してもらう

 

 

やっぱり

社長だけが体験しても

口頭だけでは、その感動したことも

１割ぐらいしか伝わらない

 

 

一番良いのは

社員さんも一緒に体験させる

 

 

そして

その感動を共有する

 

 

さらに

その場所で感動してる状態で

 

 

うちの会社でも

こんなサービスができたら

「お客様もめっちゃ嬉しいよな！」と

イメージさせる

 

 

そこから

会社に返ってから

この感動を「一緒に形にしよう」と

巻き込んでいく

 

 

 

この流れが一番

社内への浸透が早い

 

 

私の会社は

すぐに落とし込みをするので

広告を打たなくても

 

 

お客様が

口コミをしてくださる

 

 

ちなみに

リピート率は

70％を超えています

 

 

これは社員さんに

お客様に幸せを届けることを

実践しているからです

 

 

しかし

社員だけで会社を回せない

社長さんの考え方は

 

 

サービスとは

「もの」を買ってくれたお客様に対して

提供する「おまけ」のように思っている

 

 

あくまでも

「ものを売る」ことが

本業であり

 

 

サービス提供は

それに付随する「付加価値」と

されてきたからなんよね

 

 

私の会社では

「サービス」こそが売り物なんよね

 

 

だから

サービス＝コストとは考えない

 

 

一流のお店に行くと

共通してることがあって

 

 

サービスとは

むしろブランドを築くため

 

 

そして

顧客ロイヤリティ（忠誠心）を

築くための投資です

 

 

忠誠心と言うと

尊敬や服従という意味ですが

 

 

顧客ロイヤリティとは

顧客が企業や商品に対して

愛着を持つといった意味です

 

 

「商品を売る」ということに

固執すると、この意味はわかりません

 

 

大事なことは

お客様のことを大切にすること

 

 

お客様も

 

となります

 

 

いい体験をしたお客様は

必ずまた帰ってきます

 

 

そして

友人や家族に

その体験について話をします

 

 

お客様は

「何をしてくれたか」は

覚えてないかもしれませんが

 

 

でも

「どんな気持ちにさせてくれたか」は

決して忘れないんです！

 

 

この先に

「幸せ」を感じるわけです

 

 

そこでしか

得られない体験を求めて

お客様はやってきます

 

 

全社員で回すために

ほめる・認めるという土台が

必要になってきます

 

 

これから

自社を変革していきたい社長さん

ぜひ一緒に会社を変えていきましょう

 

 

 

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