社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
広島カープの
坂倉選手がリーグ3位の打率3.15
1位も広島カープの鈴木選手3.18
坂倉選手も
首位打者候補に
名乗りを上げてきた
調子がいいときは
打率も上がってくるもんですね
調子が悪いと
当然打率も下がってきますね
職場でも
同じなんですね
社員さんの
心の状態がいいと
生産性が上がりますね
そこで大事なことが
社長や上司のリーダーの
指導力が問われます
3つの力が重要で
観察力と変換力と伝える力です
観察力は
「ほめ」における
最初のプロセスは
相手を観察することです
例えば
嫌いな人や苦手な人を
ほめるときのイメージをしてみてください
頑固とか意地が悪いなど
性格的な問題など
さまざまな理由があると思います
しかし
まずはそういった
マイナスイメージをすべて
ゼロベースにして観察してみるんです
意識的に観察することで
必ずどこかにその人のプラス面を
見つけられるはずです
偏見や苦手意識を
なくすことが観察力を養うんです
次に変換力です
相手のマイナスを面を
プラス面に変換する力は
「ほめ」の基本的プロセスです
人材育成してると
直してほしいところも見えてきますが
と言いたくなるときもある
でも
この言い方をすると
相手は一応返事はしますが
言葉はほとんど入っていません
私だったら
直してほしいところがあれば
って欠点をほめます
こういうと
と言われた相手は心を開きます
すると
この後はお待ちかねの直してほしい
アドバイスがス―ッと入っていきます
例えば
太った男性・女性を
どうプラス変換しますか?
どうしても
変換ができないときは
何かに代用して変換するといい
私の場合は
どうぶつのぬいぐるみを
連想して
そこから
プラス変換します
「やさしい印象・安心感・頼りがいがある」
こんな感じで良い連想につなげるといいです
そして
最後に伝える力です
いくら観察して
イメージを変換することができても
それを伝える力が欠けてると
「ほめ」は未完成のままです
せっかく
ほめたい、喜んでもらいたいと
思ったのならば伝えるための
勇気と覚悟が必要です
ほめるのが苦手な人は
まずは「〇〇してくれてありがとう」と
感謝の言葉を伝えるところからはじめましょう
今日は、ここまで~
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