間が悪い、タイミングが悪い社長の特徴

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

久々の近影となった小室圭さん

髪型がロングヘアであか抜けていた

このときに

突撃取材をされて終始無言を通したが

ポケットに手をいれたまま無視する姿が

さらに印象を悪くしてしまった感じ

せめて

ポケットから手を出して

一礼すれば印象も変わっただろうに

間が悪すぎる・・・

「間が悪い」と

言われるような出来事は

誰にでも起こりうることですが

常に

「間の悪い」という人もいます

その主な原因は

自分本位な言動

会社でも

「間の悪い」社長さんがいる

自分の都合・欲望のみで行動し

社員さんが今何をしているのか

何を思っているのかについて

考えることをしません

その結果

当然ながら社員さんとの

タイミングが合わず

「間の悪い」と

呼ばれるような行動に

つながってしまうんよね

その結果

社員さんにストレスを

与えてしまい場の雰囲気を悪くします

社長さんは

「間」を使わないといけません

「間」とは何か？

会話の途中に挟む

短い沈黙のことです

ちょっとした

沈黙を挟むことで

聴き手の注意を惹きつけ

集中力を高め

自分の言葉の印象を

強めることができます

沈黙の長さは

１～３秒ぐらいで

十分効果があります

クイズ＄ミリオネアの

みのもんたさんのように

「ファイナルアンサー」を言ったあとの

「正解」「残念」を言うときの

「間」をイメージしてください

使うタイミングは

慣れてくると感覚的にできますが

慣れないうちは

この２つのパターンのときに

意識して使ってみてください

①重要な話をするとき

②相手が話を聞いてなさそうなとき

①はわかると思います

大切なことを

伝えたときは

言う前に一旦沈黙して

２～３秒心の中で数えてから

言うだけで臨場感がグッと高まります

②は

会議中に話を聞かないで

資料ばかり見ているとき

こんな場合は残念ながら

ほとんど話を聞いてません

そんなときに

沈黙を使うと視線が戻ります

視線が戻ったら

話を再開するといいです

社長は

「間」が使えるようになると

コミュニケーション能力も

レベルアップするので

「間」が

すべてを支配します

ちなみに

「間が取れない人」を

間抜けというらしいですよ

今日は、ここまで～

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