社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
菅総理が自民党の
総選挙に出馬しないことを表明したね
総選挙とコロナ対策の
両立は難しいと出馬を見送った
政治のことは
よくわかりませんが
たぶん孤独を感じながら
戦っていたと思う
急に総理になって
さらにはコロナと
オリンピックも重なり
まさか
こんなことになるとは
誰も予想しなかったと思う
今まで
さんざん菅総理に
「辞める!辞めろ!」と言ってたのに
「辞める」といった途端に
「サジを投げた」って言うのは
どうなんと思うわ
何をしても
結局は文句を言われるって
きついわ~
両立は難しいと
コロナ対策に専念を決断した
菅総理は素晴らしい
今は体を休めて
また笑顔が見れるといいなあ~
物事はシンプルにして
専念すること!
今日は
月1回会社を休みにして
全員で先月の結果をもとに
会議の日でした~
各部門の発表から始まり
みんなで意見を出し合います
このときに大切なことが
いかにシンプルに経営をするか
大事なことは
「何をするか」ではなく
「何をしないか」です
例えば
シンプルにするためには
仕事を増やさないことですね
単価を倍にするという
発想が生まれてきますね
何をしないかを決めると
限られた資源だけが残ります
そこに
専念するわけです
私の会社は
自動車屋をしていますが
17年前は
自動車の販売から
車検も鈑金もしたり一般整備もしたり
外車の修理・車検
大型トラックなど
耕運機の
修理もしてましたので
自動車屋というよりかは
「何でも屋」でした
販売している商品も
多かったので覚えるのも
一苦労でした
このときは
頑張ってるけど
全く儲かるどころか
やればやるほど
赤字になってしまう
当時は
なぜ、頑張ってるのに
お金が残らないのか
わかりませんでした
そのときに
スモールビジネスという本を読んで
なんとなく、なんとなく
「こうすればいいのかな~」
こんな感じで
車検に特化したお店を
作ることにしました
そのときに
私が一番にやったことは
「何を捨てるか!」
当時
何を捨てたかと言うと
車の販売、板金修理
大型・中型トラックの修理や車検
外車の修理・車検
鈑金修理や
大型・中型トラック
外車関係を捨てた理由は
とにかく整備の時間がかかってしまう
時間が
かかってしまうということは
その車が仕上がらないと
その場所が使えないということ
生産性が
悪いものばかりです
だから
それを捨てることで
日本車の車検という商品に
専念してきたわけです
めっちゃ
生産性は高いですし
覚える商品も少ないので
全員が商品説明ができます
そして
全員が販売できます
あれから
17年たちましたが体制が整ったので
5年前には車の販売店をオープンさせ
最近で新事業の脱毛サロンをオープンさせました
何に専念するか
シンプルに経営することを
社員さんも巻き込んで
話し合いをするといいですよ
今日は、ここまで~
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