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褒めても拒否される!
ほめてお店を繁盛店にする
ほめる人財育成の達人
西村 博です
女子シングル世界ランキング
世界2位の大坂なおみ選手が
試合前に行われる会見を拒否する意向を表明

今回
大会を主催するフランス連盟は
約165万円の罰金を科すと決定
プロスポーツ選手は
メディアを通して
ファンに声を届けるのは
とても大切なこと
ただ悪いのは
おかしな質問する記者であって
主催者側ではないと思う
賛否はあるが
受け入れてもらえないかもしれない
という不安もあるが声を届けることは大事なこと
受け入れてもらえなかも・・・
と不安を抱える人は多い
職場でも
不安を抱えてる人がいる
それは
社長さん
私の講演や
研修を受けにきてくれて
褒めの価値を実感してくれて
さあ~明日から褒めまくるぞ~
と、いざ褒めてみると・・・
いくら褒めても
スタッフさんからは
そうですか~そんなことないですから
と拒絶されるかもしれない・・・
そう思うと
褒めること自体を躊躇してしまう


それが原因となって
褒めれない

褒めたくない

という
社長さんは多いんよね

しかし
それは心の矢印が
自分に向いてる状態なんよね
自分が
不快な思いをしたくないから
自分が傷つきたくないからと
感情的になってしまう
そもそも
褒めるって何のためなのか?
スタッフさんや
チームの成長のためのはず

心の矢印を
スタッフさんに向けましょう
スタッフさんが
受け取りやすい伝え方をするといいです
そこで
「あなた」を主語とした
YOUメッセージではなくて
「私」を主語とした
「Iメッセージ」を使うといいです


あなたの〇〇がすごいね
と言われると
スタッフさんも
いえいえ、そんなことないです
と否定できてしまうのに対して
Iメッセージの
あなたの〇〇がスゴイから私は助かっているよ
と言われると
「助かる」と思っている
社長さんの気持ちは拒否できないですね


これは
相手に充実感や
達成感を感じてもらいやすい
伝え方でもあるんよね
また
褒めるという行為は
どうしても「上から下」という
イメージがあるけど
この伝え方だと
それを払拭することができるので
スタッフさんへも使いやすいですよ


今日は、ここまで~
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