ほめる人財育成の達人
西村博です
コロナの感染再拡大を受けて
まん延防止等重点措置を4月5日から
1カ月間、大阪府、兵庫県、宮城県に適用
飲食店に
午後8時までの時短営業や
飛沫を防ぐアクリル板の設置など
4人以下での
「マスク会食」の徹底も求められ
飲食店ではできる限りマスクを着用しながら
飲食をする客の姿があったみたい
追い打ち要請に
対応に追われる飲食店
いつまで
我慢して働くんだろう・・・
なかなか先が
見えてこない・・・
我慢と言えば
アメリカ企業には
我慢しながら働く人がいないのに
なぜ
日本では我慢して
働く人が多いのか?
日本の職場を蝕む
2つのストレスがあるんよね
一番は
社長や上司や職場の仲間
今、働いている職場の
人間関係が上手くいってないこと
リクナビNEXTが
転職経験者に調査したところ
退職理由の
本音ランキング
1位は
「上司・経営者の仕方が氣にいらない」23%
3位にも
「同僚・先輩後輩と上手くいかなかった」13%
と共に
人間関係に対する
不満が根強いことが伺えるよね
部下の話を
聞こうとしない評価や在り方や
コミュニケーションの取り方が不公平
根本的に性格が合わないなど
不満を感じる
社長や上司下で働き続けるのは
大きなストレスになりますね
会社では
トップや上司
多店舗展開されてるお店は
店長が変わるだけで
会社やお店の
雰囲気がガラッと変わり
ハッピーになることがあります
一方でアメリカの場合は
上司とそりが合わない社員は
すぐに会社を辞めるか
上司がクビにされるので
社員が不満を感じる余地がないんよね
しかし
日本の場合は
解雇規制が厳しいから
社長も部下を簡単に解雇できないし
そりが
合わない上司のもとでは
手を抜いたりしますよね
我慢して働くってことは
社長や上司の指示命令が多くて
自分の意見や考えが
受け入れてくれないから
面白くないと思う
転職経験者が
本音で語ってくれているように
「上司・経営者の仕方が氣にいらない」
「同僚・先輩後輩と上手くいかなかった」を
解決できればいい
大事なことは
部下の
話を最後まで聴く!
話の途中で
割って入らないこと
部下の
話や意見を否定しないこと
そして
最後まで聞いたら
必ず
「いいね」「その話、面白いね」
「興味あるな!もっと聞かせて!」と伝えること
すると
社長や上司が
自分の話を聞いてくれるって
めっちゃうれしいから
やる気も出てくるし
何よりも
自分のことに
関心をもってくれてることが
うれしいんよね
たかが
「話を聞く」ですが
部下が辞めていく理由は
いろんな要因はあるんだけど
最後は
社長や上司が
話を聞いてくれなかった!に行きつく
ここが原因になってくる
日常で
部下との声かけや
挨拶などでコミュニケーションとることが
いかに大事なのかを理解しないといけない
社長や上司が
見てくれている!応援してくれると
部下が感じることで承認という土台ができる
ほめることも大切なんだけど
それよりも承認のほうが大切なんですね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|