今日の
四国放送ゴジカル!も
ステキな出会いがった~
子育てと仕事の両立
児童発達支援事業所とは?
4月1日にオープンした
おやこ支援室「ゆずりは」の
取り組みが紹介されたんよね
0歳から見てくれたり
保育士さんや
小児専門の理学療法士・
作業療法士による個別リハビリ
最長8時間の親子分離型療育など
万全の態勢で
子どもさんや家族の立場にたった
運営をしているんよね
代表の太田さん
自分の子どもさんが
発達障害で大変苦労している
勤めていた会社に
迷惑をかけたくないと退職
そして
子どもを受け入れてくる施設を探すも
どこも受け入れてくれなかった
それは
頭に管が通っていて
リスクを負えない施設としては
なかなかYESがいえない現状
そこで
なければ自分で
その施設を作ればいいと
銀行で1000万円借りて
自分の貯めたお金で500万円で
おやこ支援室「ゆずりは」建てた
初めて
お会いしたけど
子どものことで誰にも言えず
苦しんでるお母さんたちを
救いたい想いがあふれでてた!
太田さんは
とても明るくて元気なんよね
なにか
力になれたらと思う
微力だけどブログで
紹介させてもらいました
家庭をもつと
子育てと仕事の両立
そこに家事育児もはいってくる
最近では
違和感のある記事や
動画を観ることが多くなってきた
ワーキングママ必見!とか
子育てしながら仕事をする覚悟とか
個人的に気になる………言葉
子育てしながら
仕事をする覚悟って
男目線の考え方やなぁ~って思った
イクメンという言葉はあるが
イクママとは言われなかったり
ワーキングマザーと言う言葉あるが
ワーキングファーザーとは言わない
そもそも
二人で子どもを作ったんだから
当然、家事育児は家族でするものだろう!
旦那さんが
仕事して稼いでるからとか
関係ないからね
家事育児が
どれだけ大変な仕事なのか
一度やってみてから言えばいいと思う!
とは言え
そんな私も15年前までは
家事育児は女性がするものと
思ってたんだけどね
仕事ばかりで
家庭のことを
一切しない私に愛想をつかし
妻に家出をされて
初めて家事育児を体験する
実際の家事育児は
自分で思い描いていたものと
全く違い・・・
とても肉体的にも
精神的にも厳しいものだった
正直言って
仕事をしてるほうが
よっぽどラクだと思ったぐらい
そして
赤ちゃんを背負って
野菜を切ったり料理を作ったり
部屋の掃除をしたり
洗濯物を畳んだりする作業・・・
すべて
下向きの作業だったんよね
ずっと
下を向きながら
作業をすると心が病んで
孤独感に襲われた
これを
24時間365日
ずっとしてくれてたと思うと
そんな思いと
いつもありがとう!という
感謝の気持ちしかなかった
妻の家出がなければ
私はもう少しで
一番大切な妻を
失うところだった
わたしが
壊れるというより
妻が壊れるところだった
だから
家事育児の大変さは
誰よりも知っている
自分が
体験したお陰で
今では
家事は
家族全員で分担して
協力できるようになった
妻は
自分の時間が作れ
趣味や好きなことができるようになり
笑顔が
見れるようになった
不思議と妻が笑顔になると
家庭の笑顔や会話も増えていき
今では家庭円満になったんよね
私の使命は
「イクメン」という言葉を
この世から無くすこと!!
男性も
家事育児をすることが
当たり前の世の中を創ること!!
みんな家庭をもっているから
企業さんや学校関係にも
講演やセミナーをして
ほめる文化や家事育児の
大切さを伝えているんよね
当たり前のことに
感謝できる家庭や職場が多くなると
きっと「イクメン」という言葉も無くなる!!
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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