ほめることを通して
職場を円満にするプロデューサー
西村博です
どんな人でも1つや2つは
大きなコンプレックスを抱えてるもんです
綺麗に見える
モデルさんでも
もっと鼻が低いのが嫌・・・自分の細目が嫌なんです
というように
どこか1つは
自分のこういうところが嫌
というコンプレックスをもっているもんです
ちなみに
私はオデコが3.5cmしかなく
昔は「猫の額」とか「デコ狭」などの
あだ名をつけられていましたww
どんな人でも多かれ少なかれ
コンプレックスをもってるものですし
お金持ちや地位や名声がある人でさえも
「自分のこういうところが嫌だ」という
コンプレックスはもっているもんです
他の人から
勇気づけてもらいたい
支えてもらいたいという欲求をもっています
ですから
相手のコンプレックスに気づいた場合は
すぐさま勇気づけてあげましょうね
大半が
自分の思い込みなんですね
昔よく観た
ディズニー映画の
耳の大きなダンボを思い出します
自分の耳が大きいのが
とても恥ずかしくて
コンプレックスを感じていました
しかし
ネズミのチモシーが
と励ますことによって
ダンボは
勇気づけられて
大きな耳をつかって
空を飛べるようになった話です
この映画における
ネズミのチモシーの役割が
褒めれる人になるためのコツです
相手が
コンプレックスに
感じているところを
コンプレックスでなくなるように
視点を変えてあげる!
それだけで
相手は救われますし
みなさんの言葉も届くはずです
大事なことは
フレームを変えてあげること
「大きな耳のゾウは恥ずかしい」という
フレームを初めはもっていましたね
これを
大きな耳をもっているゾウは他にはいない、自分を誇りに思っていい!
というフレームを変えたんよね
先日
ある社長さんとの話で
話を聞いていくと
「自分は痩せすぎてる」という
コンプレックスをもっていました
私から見れば
「太らない体質っていいじゃん!」
と思ってましたが
本人的にはそうはいきません
相手が
悪いフレームを持っているときは
そのフレームを良いフレームに変えてあげる
だから
スタイリッシュでスマートですよ
モデルさんみたいなカッコイイスタイルですね
とフレームを変えてみた
相手が
コンプレックスを感じているときは
自分を否定しているので
その否定に対して
「そんなことはない!」と否定して
さらに
相手が誇りをもてるように
フレームを変えてあげましょうね
ちなみに
私はオデコが狭いから
前髪を下ろしていたんだけど
一度だけ
前髪を思いっきり上げてみたら
めっちゃ似合ってる、爽やか~カッコイイ~
全体のバランスがよくなったね!前髪あげたほうが似合ってるよ
と言われた
私はとても良いことは
素直に聴くタイプなので
今では全快にあげている
当時
オデコの狭さを
褒めて頂きありがとうございますww
お陰様で
今ではコンプレックスを感じながらも
そんな自分が大好きですww