ほめる達人
仕事と家庭円満プロデューサー
西村 博です
昨日の続きで
習い事の詰めすぎは
よくないという話をしました
習い事をさせるときの
基準は「何をさせるか」よりも
「子どもが夢中になれるか」が大事なんよね
だから
親の押し付けになってはいけない
子どもに
何が向いてるのかは
誰にもわからない
あるお父さんから
以前、進路の相談で
子どもの習い事があって
野球とピアノをやっていたんだけど
どちらも
かなりの腕前だったんよね
ここまではいいんだけど
そのお父さんが「野球とピアノ」か
どっちの道がいいと思う?って!
我が家では
子どもの「好き」や
「得意」な方向を探りながら
子どもが決めるといいと思うけど
何が言いたいかというと
子どもの意思を無視して
「あまえはこの道を生きていきなさい」と
押し付けてしまうと
子どもは主体性に
生きる力を弱くしてしまうんよね
なぜ
そう思うのかというと
私がそうだったんよね
父親から
決められた道を
歩いてきたからよくわかるんよね
私の場合は40歳手前で
やっと夢が見つかって今がある
それが
セミナー講師だった
親も兄弟も家族も
みんなビックリしてたww
だから
この子が何に向いているのかなんて誰にもわからない!
親にできることは
子どもの関心ごとに関心をもって
よく観察して「これが好きなんやね」
「これが得意だよね」という感じで
好きや得意を
見つけてあげて
子どもに伝えてあげてることで
それ以上でも
それ以外でもない
得意たがらといって
子どもの意思を無視しては
絶対にいかんのよね
勘違いしてはいけないのが
「習い事に通わせる」ことが
「才能が伸びる」ことではないということね
習い事より子どもが
夢中になることのほうが
価値があるからね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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