ほめる達人
仕事と家庭円満プロデューサー
西村 博です
「縁を切る」大げんかも…
高齢者の免許返納、必死に説得する家族
ヤフーニュースに乗っていた・・・
私も
おじいちゃんや父親と免許返納に
必死で説得してきた一人なんよね
しかし
説得どころか行きつくところは
いつもドロドロのケンカになる
親の
「まだいけるし楽しみが減る」という
乗りたい気持ちもわかるけど
70歳もすぎると家族としては不安でしかない
私は
自動車屋もしているけど
ここ数年は高齢者の廃車が多い
理由は
免許を返納を
息子さんや娘さんから
強く説得されたから・・・
そのかわり
免許を返納するから
家族内でその代わりの代替え案は
しっかり出した方がいいと思う
しかし
「まだいける」と言って
死亡事故につながったケースもある
ここの勘違いを
どう説得して納得させるかが
とても大変だけど何か起こってからは遅いからね
勘違いと言えば
夫の勘違い
仕事の方が大変と思っている
主婦の方が
「家事が大変」と口にすると
仕事の方がめっちゃしんどいわ
と反論されたことないですか?
また
共働き夫婦の場合でも
夫のほうが収入や地位が高い場合
夫の仕事に比べたら妻の仕事はたいして大変ではない
だから家事をやれるはず・・・
と言われたこともあるだろう
良く考えてみると
仕事も家事も手抜きしようと思えば
いくらでもできるし
完璧を求めれば限度がないよね
だから
仕事と家事のどちらが大変かを
比較することはナンセンスなんよね
そうでしょ!
そもそも
作業の内容が全く違うし
大変さも違うし同じ基準で
大変さを比べることは難しいよね
家事を体験した男性は
家事が大変な理由を知っていると思う
労働なのに
お給料がでない
「仕事」「労働」というと
お金を稼いでくることと
思い込んでいる男性は多いんよね
だから
妻がいくら家事をしても
収入になることはないよね
でもね
同じ内容の作業をする
家政婦さんや家事代行サービスの場合は
労働時間と内容に見合った報酬を
受けとることができるよね
そこで家事も労働の一種とみなす
家事労働という考えがうまれたんよね
専業主婦の
仕事を月給に換算すると
だいたい20万円ぐらいになると言われてる
それほど
労働をしているにも関わらず
妻がする家事は無給であって
心の報酬(感謝を伝え、そして承認すること)すらないって
おかしくない???妻=家事の図形がおかしい
家事は
やって当たり前のように扱われ
感謝の言葉や「うれしい」「おいしい」と言った
ポジティブな反応さえもないことが多い
こんな状態で
家事に対するモチベーションが
当然下がってしまうよね
さらに
やりたくないと思いながら
家事をすれば肉体的にも精神的にもまいってくる
このブログを読んで
男性は自分の家庭を客観視してほしい
このまま
気づかないといくと
この先はとこ大切な妻が
壊れてしまうようになる
だから
そうならないためにも
男性は今から率先して家事をしよう
夫が家事を協力することで
妻は心身共に助かり本来の笑顔を取り戻せ
心の余裕ができ、良い子育てにもつながる
世のなかの男性
妻は夫を頼っていますよ!
今が出番であり
力のみせどころです
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|