ほめる達人
仕事と家庭円満プロデューサー
西村 博です
あるママさんからのお悩み相談
「叱る」より
「ほめる」べし!
これを
実践したのが
歴史的有名な「山本五十六海軍大将」
誰もが「叱る」より
「ほめる」ほうがいいのは
頭でわかってるんだけど・・・
いざ
ほめようとしたら
どうも苦手だったりする
大半の人が
「ほめる」=「お世辞・おべんちゃら」と考えて
ほめるときにも表面的な言葉の人が多いんよね
だから
何をどうほめていいのか?
ほめることに
慣れていなくて
頭を悩ませてる人が多い
山本五十六先生の言葉にも
話し合い、耳を傾け、承認し
任せてやらねば、人は育たず
とても大事なことで
「承認」は
とても重要なポイントになる
親もそうだけど
子どもたちも
周りから認められたいと
欲求をもっているんよね
自分という存在を
認めてあげるだけで
めっちゃ嬉しくなってしまうのが人間
「勉強よく頑張たねぇ~」
「おっ洋服似合ってるね」
「ヘぇ~テストがあったんか」
「髪切ったんやな」
言葉を
かけてもらうだけで
自分が周りに関心を
もっていることがわかって心が喜ぶんよね~
ほめることが苦手な人は
まず相手の存在を認め
気づいたことを発見したら
伝えることから始めるといい
例えば
家庭なら
「お風呂わかしてくれたんや」
「掃除してくれたんや」
「動きが早いよね」と
やってくれた事実だけを
そのまま伝えるだけで
素晴らしいほめ言葉になるんよね
あと
ほめるにも型がある
数ある「ほめの型」から
この型をマスターしてほしい
間接ぼめ
口コミが
最も強力な宣伝効果あるのは
みんな知ってると思うけど
なぜだか知ってる?
理由の一つとして
第三者が言ってることにある
そのことを
直接伝えたい人でなくて
他人が伝えてるから
真実味があるんよね
例えば
先生からお母さんに
「最近、勉強がんばってますよ」と
子どものことをほめてもらえたら
〇〇先生が、あなたのことを
勉強頑張ってるってほめてたよ~
子どもは
めっちゃ笑顔になりますから
また
大人も一緒ね
私ごとだけど
先日、久しぶりに
リフレッシュしようと
会社を休んだんだけどね
翌日
妻から教えてくれて吉田君(私の社員さん)が
ほめられたり認められたりすると
自然と自信が芽生えるんよね
すると
やる気も出てくるし
勉強や遊び仕事にも
ポジティブになるからね
さらに
スゴイ効果があって
ほめられた子どもは
ほめてくれた
親に心を開くので
信頼感が増して
絆も強固なものになる
そうなると
親を裏切るような
行動はしなくなるし
たとえ
叱られても
「自分のために
叱ってくれてるだ」という
考えになるんよね
~まとめ~
今日は
やってくれたこと(行動したこと)を
そのまま伝えるだけで、ほめ言葉になる
ほめの型
間接ぼめをぜひマスターしてみてください
大事なことは
相手の関心ごとに関心をもたないと
ほめれないからね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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