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子どもが調子に乗る!それ罪です!!
プロ野球・巨人
元木大介ヘッドコーチの存在感がスゴい
元木さんは
選手とのコミュニケーションが上手く
信頼関係を築いているんよね
練習は
けっこう厳しいだけど
根っこの愛情があるから
選手も心をひらく
いい指導者と
ダメな指導者は
選手を見る視点が違うんよね
ダメな指導者は
「できない」を指摘する
いい指導者は
「できる」に目を向ける
なかには
こんな指導者もいる
「私は結構ほめてるけど
子どもが成長しないんです
実際の現場を
見せてもらったら
たしかに
よくほめてる
子どもたちも
喜んでいたんよね!
子どもを
おだてたり
おべんちゃらを言って
機嫌をとるわけでもなく
しっかり
事実をほめてる
よく観察していると
惜しいところがあった
このケースは
家庭や職場でもありそう
それは
ほめっぱなしで終わる
ほめると
モチベーションも
上がっていいよね・・・
半分正解で
半分間違いです
ほめると
たしかにモチベーションが
上がるんだけど・・・
そにままにすると
子どもは自己満足して
俺は十分やった・・・と
天狗になったり調子にのり出すww
こういうのは罪になります
ほめっ放しの罪と言います
正しくは
上がったモチベーションの
使い方を教えてあげんといけない
ここが
とても大切なんよね
例えば
大きな声で
しっかりと読めるようになったね!
スゴイね~
ほめられると
子どもはうれしくて
モチベーションもあがる
ここで終わってはダメ!
この上がった
モチベーションを
次の目標に導くことが大事なんよね
声が大きく丁寧に
音読ができるようになったから
次は「間」や「タメ」を使った
音読に挑戦しよう!
こんな感じで
次のステージを見せてあげると
子どもはチャレンジするし努力することを
自然と覚えるようになる!
大きいステップじゃなくて
すぐにクリアできそうなスッテプでOK
ポイントは
背丈に合ったものを
用意するってことね
何がいいかというと
小さな成功体験が積み重なるでしょ
すると
子どもは成功体験が積み重なるたびに
自信をつけていきチャレンジ精神が身につく
さらに
自信がつくということは
やったらできる!努力したら成果が出る!と
実感できるから自己肯定感も高まる!!
スモールステップっていうんだけど
ぜひ家庭でも実践してみてね
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