安倍首相は
衆院予算委員会で
質問を終えた立憲民主党の
辻元清美氏に対して
「意味のない質問だ」と
自席からやじを飛ばした
野党側が猛抗議し
審議も一時紛糾糾した
やじとかグチとか
国会はスゴイね
せめて
質問する相手に対して
敬意を払うとか
言葉がけをしてほしいね
子どもに
見せるのが恥ずかしい・・・
私たち大人も
子どもに対して
やじやグチや不平を言ってないかな?
例えば
やっぱり、
この子には無理かしら・・・
夫婦で
こんな会話ないですか?
子どもへの
グチや不満不平は
子どもの能力を
ダメにするんよね!
子どもへのグチは脳へ
「自分はできない」
「自分はダメだ」
というマイナスイメージを植え付けてしまう
本当は
苦手ではないのに
「いやだ」「つらい」「きらい」という
マイナスイメージの気持ちが思い込みを強化し
本当に苦手になってしまいます
とくに
良くないのが
夫婦間の悪口ね!
子どもにとって親は、
自分の存在が確認できる原点なんよね
その親が
お互いの悪口を言い合っていたら
子どもは自分の根っこへの信頼を失ってしまう
つまり、
子どもの根が腐るということ
親同士の悪口を
聞いた子どもは自分が悪いと思ってしまう
根を腐らせた子どもが
大樹に成長できるわけがない
夫婦の根が腐ると
子どもの心の根も腐らせてしまう
では、どうすればいいか?
根を育むには逆をすればいい
つまり
相手をほめることです
相手を「ほめる」ことは
良い夫婦関係を保つコツです
言葉が魂をつくり
人生をつくるんよね!
人は
つねに使っている
言葉どおりの人間になっていく
どういうことか
否定的な言葉を口にすると
そのイメージと感情が脳に
そのまま刻みこまれたものを
実現してしまうんよね
たとえば
出来ないというと
出来ない心ができる。
不満をいうと
不満の心ができる。
ねたみをいうと
ねたみの心ができる。
明るい言葉をつかうと
楽しい心ができる。
プラスの言葉をつかうと
プラスの心ができる。
マイナスの言葉をつかうと
マイナスの心ができる。
子どもに
「ダメ・ムリ・できない」を口にすることは
子どもも
「ダメ・ムリ・できない」を
せっせと強化しているのと同じこと
マイナス言葉ではなく、
プラスの言葉を使いましょう
欠点を指摘する減点方式ではなく
常に加点方式で
アドバイスもプラスの言葉で伝えてあげると
子どもは
親からほめられると自信もついてくるし
自己肯定感も高くなってくる
ほめるって
奥が深くてとても人間関係にとって
とても重要なことだからね~
大人がプラスの言葉を使えば
子どももプラスの言葉をつかう
大人が変われば
子どもも変わる!!
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|