転んでも、ただで起きるなよ！

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昨日は

私の母、おかんの誕生日

みんなで

お祝いしてプレゼントを渡した

おかんの

喜んでる姿をみれてよかった！

おかんは

昔から厳しくもあるし

優しくもあるし

愛情をいっぱいくれた

今もね

むかしオカンも
言われたことあるな～

小さいころ
つまずいて転んで泣いていたら

男が泣くなー
チ○チ○ついとんかー

チ○チ○は
関係ないと思うけど・・・

そのあとに必ず
こんなことを言ってくる

だから
泣くのをこられて
道に落ちている石とか葉っぱを
探してたオカンに見せてた

って喜んでくれた

そのときは
よくわからんかったけど

オカンが

喜んでくれたから
転ぶたびに何かを拾ってたんよね～

大人になってから
この意味がわかったんよね

人生転んでも
その痛みの中で
なにかを見つけて拾い
そして立ち上がることが
大事ということ！！

そして失敗とは
転ぶことではなく

転んだまま
起き上がらないことなんだ！と学んだんよね～

公園でも

見かける風景
子どもが転んですぐに
親が起こしてあげる・・・

もしくは
転んだまま・・・
だだをこねる子ども・・・

自分で

立ち上がるまで

無言で待っててほしい

子どもの

可能性を信じてほしい

転んでも
自分で立ち上がれたら
転ぶ前よりも力がついてるからね！

しかし多くの人が
大人になるにつれて
転ばないように
チャレンジしなくなるんよね～

失敗しない方法があるとすれば
それはチャレンジしないことと思う

転んだ経験が少ないから
いざ大きく転んだら
どん底まで落ちて這い上がれない

なぜか？

転ぶ＝挫折する

この図式ね！

だから
子どもが転んでも
すぐに助けたり
手を貸してしまうんだろうね～

挫折は失敗みたいに
捉える大人が多いけど
本当にそうなんだろうか？

転んで挫折しても
そこから何か学んで
掴んで立ち上がったら

それは失敗でも
なんでもなくて
すごくいい経験じゃないんかな

オカンの教えで
自分の子どもにも同じようにしてきた

転んでもただでは起きませんよ

転んだらよ～く探してみる
あなたの人生を豊かにする
プレセントがそこにあるよ

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