最近は
何でもかんでも
親がやりすぎてしまう姿をみる
我が子は
やっぱりかわいいんやけど
過保護にしすぎると
子どもの成長まで奪ってしまう
子どもは
親が育てたようになる
例えば
雨が降りそうだったら
「今日は降水確率70%だから
傘をもっていったほうがいいよ」
などと言ったりする
よくありがちだけど
子どもが
自分で考えてやるべきことを
親が代わりに
答えを出したり
先にやってしまっているんよね
これは
失敗を体験する機会を
子どもから奪ってしまうことになる
親は
子どもが傷つかないように
子どもが嫌な思いしないように
子どもが失敗しないように
先回りして手を打ってしまうんよね
これをいうと
「それは子どものため」と
大義名分でやってしまうんだけど
実際のところ
それは子どもの
成長と自立を妨げてしまう!!
最終どうなるかというと
自分に自信が持てず
失敗や挫折や悩みを
怖れるようになってしまうんよね
答えは
子どもがもってるから
親が
「こうしなさい」
「あ~しなさい」という
指示じゃなくて
情報提供や
質問してあげるといい!
「今日、降水確率70%だって」
「今日、雨が降りそうやね」
情報提供する
あとは
子どもが
自分で考え判断する!
そしたら
自分で考えて
傘をもっていくパターンと
お母さんに
「傘をもっていったらいいの」と
質問するパターンになってくるんよね
後者の場合は
子どもが質問しているので
質問返しをしよう~
親「どうしたらいいと思う」
子「持って行った方がいいと思う」
これでOK!
さらに
深く考えさせたかったら
親「どうして傘が必要だと思う」など
質問してあげると理解が深まるよね
「どうしてだと思う?」って
質問されると「理由」だけでなく
「方法」や「経緯」
「経過」を問う意味もあるので
子どもの考え方がわかる質問なんよね
そのときに
「それは違う」とかは
絶対に言っちゃダメね
そのときは
「その考え方は面白いね」
「私にはない考え方やね
もっと詳しく教えて』
ダメ!!って
言った瞬間
子どもは
心のシャッターを
「閉店ガラガラ~」ってなるからね
こんな感じで子どもを
少し客観的に見守る感じで
サポートしてあげると
成長や自立が早くなるからね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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