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ほめるのって恥ずかしいです・・・!
いろんな地域で
講演をするんだけど
最後に
質問タイムを設けてるんよね
そこで
ほめるのが恥ずかしい
という質問を頂いたんよね
これよくわかるんよね~
私も
昔は「西村さんって、
笑顔ステキですよね~」って
言われると
「いやいや、そんなことないです
」
こんな感じで受け取れなかったんよね
日本ほめる達人協会の
西村貴好理事長に
教えてもらった言葉があって
「謙遜して生きていくには
この人生はあまりに短すぎる」
た、たしかに・・・
「謙虚に
学ぶ姿勢は
成長につながるが
適度な謙遜は
せっかくの
チャンスも逃してしまう」
た、たしかに
実際に
私も自分を謙遜しすぎて
「それって私みたいなものより
もっと適任の方が・・・」と言って
仕事のチャンスを逃した苦い経験もある
今なら
「はい!ぜひやらしてください!」と言っている
だから
どんどんチャンスが舞い込んで
つかめるようになったんよね
私たち
日本人は謙遜という
美しい文化ではあるけど
なかには
昔の私みたいに
謙遜をはき違えてる方が
多いような気がする・・・
どういうことかというと
謙遜してる自分は
「実は自信がないんよなぁ~
失敗したくないしなぁ~・・・」と感じている
というか
身についてしまってる
だから
昔の私は自信がなかったから
何かをお願いされても
「いやいや私なんかより~」とか
ほめてくれても
「そんな素晴らしい人じゃないですから!」とか
言うもんだから
ほめてるほうも
私が受け取らないから
ほめたいけど
「どうせまた嫌な顔して
受け取ってくれないだろうなぁ」
と思って怖くてほめれないんだと思う
逆に思うんよね
ほめられて
受け取れる人が多くなると
謙遜をはき違える人もいなくなると思う!
私は
日本にほめる文化を
創りたいんだけど
これって
受け取り側が
創っていかないといけない
だから
私も「西村さん笑顔ステキですね」って
言われると
3倍増しの笑顔で
「ありがとうございます!とてもうれしいです
」って
しっかりと受け取ってるんよね~
調子がいいときは
「いま気づいたの?よく気がついたね~
ほめてるあなたも、最高の笑顔してるよ」と
ほめ返しをしているww
ほめて
恥ずかしいひとは
ほめるって行為は
言葉のプレゼントであり
ギフトなんよね
for YOU
「あなたに、あなたのために」なんよね
私が昔
心理学の師匠に教えてもらったのは
プレゼントだから恥ずかしくても
渡さないといけないよね
「この人笑顔ステキだなぁ~」と
「ほめたいなあ~」と心が動いたのなら
思い切ってプレゼントを
渡すチャレンジをするといいよね!
すべての人が
素直に受け取ってくれないかもしれないけど
それはそれでいいと思う
こちらの伝え方が
悪かったのかもしれないし
相手が
受け取りにくい状況だっかかもしれないし・・・
あまり
そこに気をとらわれずww
周りの人が
お互いに認め合い
ほめ合う世の中になれば
ホント素敵だなあ~と思うし
それができると
みんな人生が変わると確信している
大人が
受け取り上手になれば
子どもだって受け取り上手になり
自信がみちあふれ周りを認め合ってほめ合い
チャレンジし続ける子どもに成長するよね!
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