
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「社長、頑張ってますね!」 「すごいですね!」
こう言ったのに、相手の表情が微妙に曇る!
そんな経験、ありませんか?
実は
褒めてるつもりが
逆効果になってしまうことがあるんよね
社長ホメンターとして
全国1万5000人以上に
「ほめる」を教えてきた私が
褒めたのに嫌われる本当の理由を解説します!
褒める、褒める、褒めるが大事!と
みんな言うんですが
その前にもっと大切なことがあるんよ
それは承認という土台
承認とは
社長がちゃんと見てくれている!という
感覚を社員さんがもつことなんですね

日常のコミュニケーションで
「あ、この人は私のことをちゃんと見てくれている」と
感じられるかどうか!これが全ての土台になるんよね
例えば
普段まったく現場を見ない上司が
急にミスを指摘してきたらどう思う?
口には出さないけど
「何も見てないくせに!」って
反発しますよね
逆に
大きな成果を出したときだけ
「よくやった!」と褒められても
「結果出したときだけかよ」って
心の中で思ってしまう
つまり
日頃の承認がないと
褒めても叱っても受け取れないんよね
これが現実なんよね
褒めることや叱ることは
スペシャルコミュニケーション
でも
このスペシャルが効くのは
日常という「普通のコミュニケーション」が
しっかりできている人だけなんよ
私も
西村自動車で
昔は同じ失敗をしてたんよ
忙しくて
普段はスタッフを
ほとんど見ていない
でも
車検の件数が増えたときだけ
「みんな頑張ったな!」と声をかける
すると
スタッフは「普段は何も見てないくせに」と
感じてしまう
褒めたのに嫌われる理由は
日常の承認が足りていないからなんよね
全国で
社長さんと接してきて
気づいたことがあるんよね
社長業は
「100点満点から減点される世界」で
生きてるんよね
うまくいって当たり前
失敗したら責められる!
だから
社長自身が承認に飢えてる
承認に飢えてる人が
他人を承認するのは難しいんよ!
答えはシンプル
毎日小さな「見てるよ」を伝えること
「おはよう」の挨拶で目を見る
小さな変化に気づいて声をかける
何気ない雑談を大切にする
その人の頑張りを日常的に見守る
こういう
日常の積み重ねが
承認になるんよ
その土台があってこそ
褒める言葉も叱る言葉も
相手の心に届くんよね
承認は特別なことじゃない
「あなたのことを見てますよ」という
日々の姿勢なんよ
この土台を作ってから褒めると
びっくりするほど相手に響きますよ!

徳島の片田舎から
全国の社長さんに伝えたい
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| ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
|---|---|
| 住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
| (有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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