
田中将大200勝に学ぶ!
社長がホメられる逆転の法則
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
プロ野球・巨人の田中将大投手がつ
いに日米通算200勝を達成しました–!
199勝から約1か月
3度の登板でいずれも勝ち星をつかめず
4度目の挑戦でようやく手にした大記録
試合後
マウンドで幼馴染の坂本勇人選手と固く抱き合う姿は
多くの野球ファンの心を熱くさせました!
この日の
田中投手は85球で6回を投げ抜き
後続の継投陣に託してチームを勝利へ導きました
そこにあったのは
「ひとりの力」ではなく
「仲間と支え合う力」でしたね
「結果が出ない時期」にこそ
真価が問われる!
私が最も注目したのは
挑戦が続いても諦めなかった姿勢なんですね
200勝目前で足踏みが続いたとき
もし田中投手が「もう無理かもしれない」と
弱気になっていたら
この記録は
幻に終わっていたかもしれない
でも彼は
自分を信じ仲間を信じ
マウンドに立ち続けました
会社経営とまったく同じで
社長が掲げる目標も
すぐには達成できないことがほとんど
「今期の売上目標、本当に届くんですか?」
「この新規事業、本当にうまくいくんでしょうか?」
社員からそんな声が聞こえてくることもあると思う
けれども
粘り強く挑戦し続け
社員の力を信じ抜くことができる社長こそが
やがて「大記録=業績や成果」をつかみ取ります
社長がホメられる瞬間は
「達成後」だけじゃない!
ここで
多くの社長が勘違いしていることがある
それは
「目標を達成したときだけ、社長はホメられる」という思い込み
実は違うんです
社員が社長を本当に尊敬するのは
むしろ結果が出ていない時期に諦めず
挑戦し続ける姿勢を見たときなんよね
• 厳しい状況でも前を向き続ける背中
• 失敗しても「次はこうしよう」と学びに変える姿勢
• 社員を信じて任せ続ける勇気
こうした姿を日々見ているからこそ
社員は「この社長についていこう」と心を動かされます
田中投手が
3度の挑戦で勝てなかったとき
チームメイトは誰も彼を責めませんでした
それどころか
4度目の挑戦で全員が一丸となって
勝利をサポートした
それは
田中投手がこれまで積み重ねてきた
信頼があったからなんよね
「挑戦をホメ合う文化」が会社を強くする
じゃあ
社長はどうすれば
「ホメられる社長」になれるのか?
答えはシンプルです
会社の中に
「挑戦をホメ合う文化」を
つくることです!
具体的には:
こうした文化が根づくと
社員は安心して挑戦できるようになり
チーム全体の力が高まります
そして
社長自身も孤独ではなく
仲間と共に歩んでいる実感を得られる
逆転の法則:
「先にホメる」から「後でホメられる」
多くの社長は
と考えるんよね
でも実際は逆なんよ
社長が先に社員をホメ、信じ
挑戦を応援し続けるからこそ
社員は社長の背中を
ホメる(尊敬する)ようになるんよね
田中投手が200勝を達成したとき
坂本選手をはじめチームメイト全員が
心から喜びを分かち合いました
それは
田中投手が日頃から仲間を信じ
共に戦ってきた証です
田中将大投手の日米通算200勝は
単なる個人記録じゃないんですね
それは
「諦めない姿勢」と「仲間を信じる力」が
生み出した、チーム全体の勝利なんです
社長の皆さん
どうか焦らないでください
目標達成までの
道のりで足踏みすることがあっても
それは決して無駄じゃないんよ
その期間に
社長が見せる「諦めない背中」が
社員を勇気づけ会社全体を前に進める原動力になる
挑戦を
ホメ合う文化を育て
社員と共に歩む
その先に
必ず「ホメられる社長」としての
未来が待っているんよ
田中投手のように
仲間と喜びを分かち合える日を目指して
今日も一歩を踏み出しましょう。
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|