
【若手離職ゼロの秘訣!?】
新城市役所“Z世代課”に学ぶ、社員を育てる褒め力
厚労省の調査でも
離職理由のトップは“人間関係”
いまや給料や待遇よりも
この課題をどう解決するかが
会社の未来を決めます
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
愛知県新城市役所に
なんともユニークな部署が誕生しました
その名もZ世代課
全員30歳未満の
若手職員で構成され課長も27歳
普通の会社なら
まだ「若手」なのに
堂々と“課長”
これだけでも
ワクワクしますよね
このチームのミッションは
若手の離職防止
実際
ここ数年で退職者が激増
10年前は
年間2人だったのに
昨年度は18人も・・・
そのうち5人は
勤続10年未満という深刻さ
そこで市長が考えたのが
若手の声を若手自身が
吸い上げる仕組みでした
7月の会議では
「仕事が特定の人に偏っている」
「気軽に相談できる場がほしい」など
リアルすぎる声がズバズバと出たそうです
これって
どの会社にも共通する悩みですよね
でもここに大きなヒントがあります
人は“わかってもらえた瞬間”に安心し
認めてもらえた瞬間にやる気が湧くんもんです
つまり
離職を防ぐカギは
人間関係にあります
社員が辞める理由の多くは
給料や待遇よりも
上司や同僚との関係がしんどいから
逆に言えば
いい人間関係さえ築ければ
仕事の大変さも乗り越えられるのです
ここで大切なのが
褒める文化
褒めるとは単に
「すごいね!」と
持ち上げることではありません
「君の工夫は助かっているよ」
「その視点はありがたい」と
努力や存在を認めることです
そんな言葉が関係を温かくし
離職を防ぐ最大の武器になるんです
市長も
「上意下達では通用しない」と
語っています
これはつまり
上から押さえつけるより
下からの声を
褒めて引き出すことが
大事だという証明
Z世代のような若手は特に
強制より「承認」で動きます
会社でも同じです
社員が辞める理由は
「給料」よりも「人間関係」
その人間関係を変えるのは
社長がどれだけ社員を見つけて
認めて、褒めるかにかかっています
たとえば
「よくそんな工夫に気づいたね」
「君がいてくれて助かるよ」
「最後まで粘り強く取り組んでくれてありがとう」
こうした努力を褒める言葉は
結果よりも人間関係を深くします
そんな一言が
職場の空気を一瞬で変えるんです
新城市役所の「Z世代課」は
単なる部署ではなく
人間関係を褒めで育てるモデルケース
そしてこれは
全国どの会社にも
応用できるモデルなんです
さて、みなさんの会社に
「Z世代課」をつくるならど
んな社員を“課長”に褒めて任命しますか?
👉 私の「褒める講演」では実
際にこうした“人間関係が変わる仕組み”を
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社員が辞めない会社をつくりたい社長さん
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講演後には“うちの会社でもできる!”と
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