【阿波踊り×ねぶた祭り】キンタロー。が見せた“場違い力”に学ぶ会社の空気を変える方法

 

 

 

徳島の夜に

青森の魂が乱入した――！？

 

 

今年の阿波踊りで

まさかの“ねぶた祭り顔”が炸裂し

ネットがざわつきましたーーーっ

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター、西村博です

 

 

 

いや〜今年の

阿波踊りも盛り上がってますね！

 

 

 

大雨も猛暑も

ものともせず

連日大賑わいの徳島の夜

 

 

 

そんな中

ネットをざわつかせたのが…あの人です

 

 

 

お笑いタレントの

キンタロー。さん

 

 

 

踊り子の列に混ざり

両手を広げダイナミックに舞う姿

 

 

 

でも何より

目を引いたのは――“顔”

 

 

 

そう

あの青森・ねぶた祭りの

山車をモノマネで再現した

通称「ねぶた顔」

 

 

 

ぎょろっとした目
今にも飛び出しそう

 

 

 

つり上がった眉
カモメが舞うように鋭く

 

 

これが阿波踊り会場に現れた瞬間

空気が「え？何これ！？」に変わりました

 

 

 

祭りの掛け声「ラッセーラ！」を

全力で2回繰り返すだけの10秒ネタが

テレビでも大爆笑をさらったあの顔です

 

 

 

阿波踊りとねぶた祭り

普通なら交わることのない二大祭りが

キンタロー。さんの顔ひとつでドッキング

 

 

 

SNSには

「夢に出てきそうwww」

「魔除け効果ありそう」

「芸術の域」などの声が殺到

 

 

 

一部では

「場違いだ」との

意見もあったものの

 

 

 

むしろ

「青森と徳島の橋渡し」

「面白いからOK！」と

好意的な反応が多数でしたね

 

 

 

会場は爆笑

でも私の頭の中では

別の鐘が鳴っていました
（しかも、ねぶた太鼓みたいなやつが…笑）

 

 

「これ、ビジネスでも使えるやつやん…」

 

 

 

場違いは

時に最強の武器になる！

 

 

 

「そんなのウチの業界では通用しないよ」

そう言って新しいアイデアを弾く人がいます

 

 

 

でも

全く異なる文化や

手法を持ち込むことで

一気に空気が変わることがある

 

 

 

お祭りでの

ねぶた顔がSNSを沸かせたように

会社でも「ちょっと変な挑戦」が

社員やお客様の記憶に残るんです

 

 

 

私の会社では

社員全員でお客様を拍手で

お見送りしたことがあります

 

 

 

照れながらも

笑顔で帰っていくお客様

 

 

後から聞けば

「あそこは何かやってくれる」って

評判になってたそうで

 

 

いつの間にか

“拍手されたいから買いに行く”人まで出てきました

 

 

 

 

結果

お客様からの口コミで

あそこのお見送り面白いと

集客ネタになりました

 

 

 

「そんなの意味ない」と

思われたことが

最大の集客ネタになりました

 

 

 

キンタロー。さんのねぶた顔

 

 

 

あれは単なるギャグじゃなく

“異文化ミックス”で

空気を一変させる実演

 

 

 

今年のみなさんの会社にも

あえての“場違いチャレンジ”を

ひとつ入れてみませんか？

 

 

 

笑われるかもしれません

 

 

 

でも

笑われた先にしか

“話題”は生まれません！

 

 

 

今年はぜひ

“場違い”という名の

花火を打ち上げてみてください

 

 

きっと

会社の空気が変わりますよ