社員から「社長、そろそろご飯行きましょう！」って言われたこと、ありますか？

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

最近

Yahoo!ニュースで

グレーゾーンハラスメントの

記事を見かけました

 

 

 

職場で誰かが

ふとした拍子に

ため息や舌打ちをしたり

 

 

 

声をかけても

あいさつを返さなかったり

飲み会や接待に無理やり誘われる

 

 

 

こうした

“明確なルール違反ではないけれど

不快に感じる言動”が

 

 

 

じわじわと

職場の空気を

悪くしているそうです

 

 

 

調査によると

社員の4割以上が「辞めたい」と

感じた経験があるとのこと

 

 

 

特に

「無視・仲間外れ」

「飲み会の強制」などは

 

 

 

退職を

検討した人が

7割近くにのぼったとか・・・

 

 

 

つまり

会社を辞める理由って

「給料が安い」とか

「やりがいがない」だけじゃなく

 

 

 

“空気がしんどい”という

見えにくいストレスが

原因になっているんですね

 

 

 

でも、そんな中――

私の会社では、こんなことが起きます

 

 

 

 

って

 

 

 

ニヤッと笑いながら

軽くツッコミを入れるように

言ってくれるんです

 

 

 

しかも

前回のご飯会で盛り上がった

メニューまで覚えてて

 

 

 

って……なんか、うれしいですよね

 

 

 

 

こういうこと

実はよくあるんです

 

 

 

社員の方から

「社長、一緒にご飯行きましょう」と

声をかけてくれる

 

 

これって

ある意味「空気がええ証拠」やと思うんです

 

 

 

なぜそうなるのか？

 

 

 

理由はシンプルで

日常から“ホメる空気”が

流れてるからなんです

 

 

 

たとえば

誰かがちょっとした

気遣いをしてくれたとき

 

 

 

「さすがやな」

「めっちゃ助かった」

「ありがとう」

 

 

 

――そんな声が

自然に飛び交っている職場は

言葉以上に“人間関係”の温度が高い

 

 

 

だから

飲み会も“付き合い”じゃなく

“楽しみ”になる！！

 

 

 

「また行きたいな」と思える

強制しなくても自然と誘い合える

 

 

 

つまり「ホメる」という行為は

ただの優しさじゃない
職場の空気を守る、経営戦略なんです！

 

 

 

 

ハラスメントを防ぐルールも大事ですが

まずは、毎日の小さなやり取りから変えてみませんか？

 

 

 

一番近くにいる社員を

ちゃんと見て、ホメて、笑い合う

 

 

 

その積み重ねが、
会社を“辞めたくない場所”から、
“ここで働きたい！”と思える場所に変わっていきます