【社員が辞める会社の共通点】人材育成を“浪費”と思う社長に未来はない

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

 

 

 

今日ランチをご一緒した

ある社長さんのひと言に

胸が痛くなりました！！

 

 

 

話題になったのは

「人材育成」について

 

 

 

その社長さんは

ずっとトップダウンで

会社を引っ張ってきた方でした

 

 

 

けれど

昨年あたりから

社員の離職率が上がり

 

 

 

 

とうとう

信頼していた店長までもが

退職してしまったそうです

 

 

 

結果

社長自身が現場に出ないと

会社が回らない状況に・・・

 

 

 

実は

以前から

 

 

 

人材育成は後回しにすると

後から取り返しがつかなくなる！と

何度かお伝えしていました

 

 

 

でも

そのときはまだ

実感が湧いていなかったのだと思います

 

 

 

一方

私の会社では20年以上前から

人材育成に力を入れてきました

 

 

 

社内研修

外部研修

現場OJT――

 

 

 

すべては

「未来への投資」として

取り組んできたのです

 

 

 

お金がないときでも

無理してでも学ぶ環境を用意しました

 

 

 

なぜなら

それが人を育てる唯一の近道だからです

 

 

 

社員たちは自ら課題を見つけ
話し合い答えを出し実行に移す
そんな動きが日常になっています

 

 

 

 

 

 

そんな報告が

飛び交う会社になりました

 

 

 

“現場に社長がいないほうがうまく回る”――
私がずっと描いてきた、理想の会社のかたちが
いま、現実になっています！！

 

 

 

だから私は

講演活動や研修の講師という

仕事にも安心して打ち込めるのです

 

 

 

でも、よくあるのが

人材育成は大事だとわかってるけど

お金がかかるから後回しにしてる

という社長さんの声

 

 

 

“教育費”を

「浪費」と考えるか

「投資」と考えるか――

 

 

 

ここで

会社の未来が大きく分かれると

私は思っています

 

 

 

育てるべきときに

育てなかったツケは

必ず“人が辞める”という

形でやってきます！

 

 

 

逆に言えば

今、蒔く種が

 

 

 

5年後、10年後の

会社の姿をつくるのです

 

 

 

人は今しか育てられません

 

 

 

今、蒔いた種こそが
みなさんの“未来の理想”を育てていきます

 

 

 

みなさんの会社に
5年後、笑って働く社員がいる未来

そのための一歩を――
いま、ここから踏み出してみませんか？