社員が言うことを聞かない、本当の理由！？

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

こんなこと、ないですか？

 

 

 

朝「おはようございます」と

社員に挨拶したのに

 

 

目も合わず

無言のまま通り過ぎられた

 

 

 

返事がない

反応が薄い

 

 

 

そんなとき社長として

少し寂しい気持ちになりますよね

 

 

 

「ちゃんと挨拶したのに…」
「俺のこと嫌ってるのかな？」
そんな不安が胸をよぎる

 

 

 

でも実はこれ

会社の空気に

距離があるサインかもしれません

 

 

 

私が支援してきた

多くの企業でも

社員のやる気が見えない

報連相がないという相談の裏には
挨拶の質にヒントが隠れていることが多いんです

 

 

 

特に気になるのが

「ながら挨拶」

 

 

 

ある社員はこう話しました

 

 

 

 

 

 

目を合わせず

スマホを見ながら

PCを打ちながら
ただ口だけで「おはよう」と言う

 

 

 

「一言挨拶」が悪いわけじゃない。でも…

 

 

もちろん

「おはよう」と声をかけること

自体は大事です

 

 

 

でもそれが一言だけで終わると

会話にはつながりません

 

 

 

つまり

一言挨拶がダメなのではなく

もちろんおはようと声をかけることは大切

 

 

 

でも一言だけで終わると

会話につながらず

関係性も深まりにくいんです！

 

 

大切なのは――

“二言”かけること

 

 

 

会話が生まれる

「二言挨拶」が空気を変える

 

 

たとえば

 

 

 

そんなふうに

ほんの一言を添えるだけで
社員の反応が変わります

笑顔が返ってきます

 

 

 

そこで終わらず
その笑顔が信頼への入口になるんです

 

そして

そこから会話が生まれ

信頼が育っていくんです

 

 

 

挨拶しても

返ってこない日もあるかもしれません

 

 

 

でも

絶対にやめないでください

 

 

 

信頼は

「何度も続けてくれる人」に

対して生まれます

 

 

 

社長の

二言挨拶が

繰り返されることで

 

 

 

社員の心は少しずつ

やわらかく開いていきます

 

 

 

社員が言うことを聞かないのは

怠けてるからではありません

 

 

 

まだ心の安心が足りないだけ

 

 

まずは社長から
明日の朝

目を見て「おはよう」

 

 

 

そして

もう一言を添えてみてください