社員が育たないのはなぜ？松井秀喜と長嶋茂雄の約束に学ぶ“育てる力”の本質

 

「松井さん、監督になるんかな…？」
そんな声がSNSにあふれた朝

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター 西村博です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人党として

この言葉には

正直グッときました

 

 

 

長嶋茂雄さんが

最後に託した“願い”が

松井さんだったなんて

それだけでドラマになるじゃないですか

 

 

 

でも

その一方で思うんです

 

 

 

名選手＝名監督とは限らない

 

 

 

営業成績

トップだった人が

管理職になると

 

 

 

部下に

とイライラしてしまう

 

 

 

整備士としては

ピカイチだった人が

工場長になると

 

 

 

現場との

コミュニケーションで

苦しんでしまう

 

 

 

私の

知り合いの社長にもいました

 

 

現場では

神様のように

頼られていたのに

 

 

 

役員になった瞬間

誰も意見を言わなくなった…

 

 

 

なぜか？

答えはシンプルです

 

 

 

「やって見せる」力と

「育てて導く」力は

まったくの別物だからです

 

 

 

これは

私がこれまで

 

 

 

1000人以上の

社長やリーダーに関わってきた中で

痛いほど感じていることです

 

 

 

育てる力には

「相手を信じる力」

「待つ力」「問いかける力」

「寄り添う力」…

 

 

 

そんな

見えないスキルが必要なんです

 

 

 

そして一番大切なのは

「自分の物差しで測らないこと」

名選手だった人ほど成功体験が邪魔をする

 

 

 

「俺の時はこうだった」と

言いたくなる気持ちをグッとこらえて

相手の今を見つめ未来を信じる

 

 

 

それが

育てるリーダーの器だと

思うんです

 

 

 

私自身も

以前は「なんで伝わらないんだ…」と

焦ってばかりの時期がありました

 

 

 

「こんなに想ってるのに、なぜ響かないんだろう…」と

夜に一人で悩んだこともあります

 

 

 

 

でも7人の子どもたちや

社員さんたちと向き合いながら

少しずつ気づいたんです

 

 

 

人って正解じゃなくて

応援で伸びるんです！

 

 

 

長嶋さんは松井さんに

そんな応援の力を

見出したのかもしれません

 

 

 

そう思うと

なんだか希望が湧いてきますよね

 

 

 

さて

みなさんの会社の

リーダーたちはどうですか？

 

 

 

見せる力だけでなく

育てる力を持っているでしょうか？

 

 

 

もし

そこに課題を感じたら

ぜひ一度ご相談ください

 

 

 

みなさんの会社も

褒める力で劇的に変わります

 

 

 

社員がイキイキ働き
「うちの会社、空気が違うね」って

言われる日が必ず来ますよ

 

 

 

その空気が変わる瞬間を

一緒に味わいませんか？

 

 

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