「○○といえば？」に答えられる会社だけが、生き残る理由とは？

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

昨日のニュースを見て

思わず「やっぱりやるなぁ」と唸りました

 

 

あの吉野家が

いよいよラーメン業態に本格参入！

 

 

 

吉野家といえば？

 

 

 

この問いに

多くの人が迷わず

こう答えると思います

 

 

 

うまい

安い

早い！

 

 

 

このイメージが

全国に浸透しているって

ほんとにすごいことですよね

 

 

 

そして今回

そんな吉野家が

ラーメン業態にも

本格参入するという

ニュースを聞いて

 

 

 

という

 

 

 

期待感が

もう勝手に湧いてくるわけです

 

 

 

つまり

たった一言で伝わる

その会社らしさを

持っている企業はやっぱり強いんです

 

 

 

たとえば…

スターバックスといえば「サードプレイス」

※家庭でも職場でもない、くつろげる第三の場所

 

 

 

ライザップといえば

「結果にコミットする」

 

 

 

もう完全に

定着してますよね

 

 

 

でも逆に

「○○といえば？」と聞かれて

パッと答えが出てこない会社もたくさんある

 

 

 

あれもこれも

やってるけど

印象に残らない

 

 

 

たとえば

ホームページを見ると

地域密着・丁寧・スピーディ

価格勝負とあらゆる良さが書いてある

 

 

でも

結局どれが強みなの？って

迷ってしまうこと、ありませんか？

 

 

 

なんとなく

もったいないですよね

 

 

 

だから
少し勇気はいりましたが
私はひとつに絞ることを決めたんです

 

 

 

うちの会社は——

褒めちぎる自動車屋

 

 

 

車を売るだけじゃない

車検や整備だけでもない

 

 

 

お客様も

社員も

とことん褒めちぎる！

 

 

 

それが

うちの真骨頂なんです

 

 

 

これって
言ったもん勝ちなんです

 

 

でも言っただけで終わらず

そうなるように仕組みまで作ると

周りの見る目が本当に変わってきます

 

 

 

 

何か1つに

突出する

 

 

 

だから

時間もエネルギーも

ぜーんぶこの「褒めちぎる」に

注ぎ込んできました

 

 

 

何をするにも

「褒めちぎるってうちのことだよね」って

思ってもらえるように

 

 

 

だから

今では胸を張って言えます

 

 

 

「うちの会社といえば褒めちぎるです」と

…みなさんの会社は、どうですか？

 

 

 

 

「○○といえば？」と

聞かれたとき

 

 

 

すぐに答えられる会社が

これから選ばれていく

 

 

 

みなさんの会社も

いまだからこそその一言を

見つけてみませんか？

 

 

 

その言葉が

未来の会社のかたちを

つくるはずです