綱引きの「えんやー」に学ぶ！円陣で職場の士気が変わる方法

 

 

ちょっぴり感動する

光景を目にしました

 

 

 

息子の

中学校の運動会での一場面

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター 西村博です

 

 

 

昨日は息子の

中学校の運動会に

行ってきました

 

 

 

リレーに借り物競走

そしてダンス

 

 

 

そして

白熱した綱引きでは

 

 

 

子どもたちが

と声を合わせて綱を引いていました

 

 

 

みんな笑顔で

楽しそうにしてました

 

 

 

でもふと

なんで「えんやー」って言うんやろ？

と気になったんです

 

 

 

調べてみると

「えんやー」は「えいや！」という

気合の言葉がなまったもので

 

 

 

昔から

船を漕ぐときや

神輿を担ぐとき

 

 

 

そして

綱を引くときに

使われてきた

掛け声なんだそうです

 

 

 

バラバラな力を

一斉に同じ方向へ

 

 

 

そのために

リズムを合わせ

気持ちをひとつにする

 

 

 

ただの気合いではなく

一致団結の

スイッチなんですね！

 

 

 

これ会社でも

応用できると思いませんか？

 

 

 

私の会社では

工程会議のたびに

「ハイタッチ」や「いいね！」を

し合う文化があります

 

 

 

「ナイス改善！」

「その気づき、最高やね」

 

 

 

そんな声をかけあうことで

自然と空気が明るくなっていくんです

 

 

 

2時間おきに

作業の確認で3〜５分ぐらいの

工程会議が入ります

 

 

 

作業の

打ち合わせが終わったら

集まって円陣を組む

 

 

 

「よっしゃ、いくぞー！」

「あと2時間、集中していこー！」

 

 

 

そんな声をかけあって

笑ってもう一度気持ちを

ひとつにしてから

それぞれの持ち場に戻る

 

 

 

たった一瞬の円陣でも

場の空気がリセットされて

 

 

 

そのあとの

行動や会話が

変わってくるんです

 

 

 

この円陣の習慣を始めてから
なんと作業ミスがほぼゼロに！

 

 

 

一人ひとりの集中力も増し、
確認の声かけも自然と増えたんです

 

 

 

これはまさに

綱引きの「えんやー」と同じ力

 

 

 

心のスイッチを

もう一回入れ直す時間なんですね

 

 

 

仕事って

ずっと集中し続けるのは難しい

 

 

 

だからこそ

リズムを作って

 

 

 

何度も

気持ちを整える場があると

人はリセットできて

また前を向けるんです

 

 

 

綱引きの「えんやー」は

チームの呼吸を整える合図

 

 

 

まずは

朝礼や終礼のあとに

 

 

 

円陣を組んで

「よっしゃいこかー！」のひと言から
きっと空気が変わりますよ！

 

 

 

職場にもそんな

円陣の時間をつくってみませんか？

 

 

 

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